カテゴリー「前文・時候のことば」の59件の記事
2009年7月28日 (火)
2007年11月27日 (火)
天声人語⑦
Vol. 276
今月11日の 「 天声人語 」の文面をアレンジしてみました。
いつもながら新聞の社説の季節の表現はひと味違って、いい!!
手紙のちょっとしたスパイスにいかが? ほんの少し格が上がるような気がしませんか。
※このところの冷え込みで落葉が進み、芝生の陽だまりに点描画ができています。
黄・赤・茶。風のひと吹きごとに、サワサワと、いくつもの色を落とす桜の木の葉色の移ろい,秋の余興。。。
一枚一枚が変化を競う不ぞろいの妙は、まるで 「優しくて複雑なセザンヌの色使い」 です。
※黄・赤・茶、花木界のスター、秋の桜の葉も捨てがたい趣があります。
※北国から雪の便りが増え、九州でも初氷が張り、ようやく寒暖の帳尻が合ってきました。
温暖化に押されたままでなるものかと、地球が気合を入れ直したかのよう。。。
異常気象の時代に、順番通り、きっちり四季が入れ替わるのは頼もしいことですね。
自然の復元力,底力を感じる冬の入り口です。
※春の花,秋の葉,赤い実と年に三回楽しめるハナミズキの多芸ぶり・・・
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2007年11月26日 (月)
今更ですが、前文って⑥ (お詫びの挨拶)
Vol. 275
※お詫び
・いつもながら(日頃)のご無沙汰お許し下さいませ(注・ご無沙汰を詫びる言葉は主に私的な手紙で用いられます)
・○○以来すっかりご連絡も差し上げず心苦しく存じています
・このところご無沙汰続きで反省いたしております
・せっかくのご厚情ですが、この度は失礼させていただきます
・残念ながらこのご意向に沿いかねますのでご容赦お願い申し上げます
・お手紙わずらわせまして恐縮です
・ご無理なお願いばかり申しまして相すみません
普通は安否の挨拶の後に書きますが、早速用件を伝えたい時は、いきなり冒頭から述べることもしばしば有ります。
たとえば、「 昨日はお忙しいところにお邪魔し、おもてなしにあずかりまして恐れ入りました 」 の場合、出来事はつい昨日のことなのですから、時候の言葉などという書き出しで始めると、いかにもまどろっこしくなります。単刀直入に本題に入った方が、より印象的でよい手紙になるかもしれませんね。
※お礼
・いつも変らぬご厚情をいただき、ありがとうございます
・日頃は一方ならぬご愛顧をこうむり、心より御礼申し上げます
・毎々お引立てをいただき感謝申し上げます
・平素は何かとお心にかけて頂き、ありがとうございます
・お心尽くしには深く感謝しています
・ご厚情に浴し、感激にたえません
・ひとかたならぬご高配を賜り、身に余る光栄です
・このたびは大変お世話になりまして、深く感謝申し上げます
・先日はいろいろとご支援(ご助力)下さいまして、厚くお礼申し上げます
昨日・一昨日と二夜連続のドラマ 「 点と線 」 (松本清張の超名作)がビートたけし主演で有りました。かなり脚色はありましたが、トリックはほぼ原作通りでよかったです。昔、あまり推理小説がメジャーじゃなくて、「シャーロック・ホームズ」しか知らなかったドイルファンの私でしたが、他にもいっぱいいっぱいすばらしい推理小説はあるのだ、と目覚めた思い出の作品です。ホームズものにはない、「アリバイ崩し」や「時刻表」の世界の面白さ、新鮮で感動したものです。そんな中学生時代を思い出しました。
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2007年11月23日 (金)
今更ですが、前文って⑤ (差出人の安否)
Vol. 274
前回の受取人の安否とワンセットの形で決まり文句があります。ただし、当方の安否、差出人の安否はできるだけ手短にし、無事の場合は省略することも多いようです。
受取人の安否の文に続き、次に自分の様子を知らせる言葉を入れましょう
例 : ・私も相変わらず風邪ひとつ引かず、家事に明け暮れていますので、ご休心下さい
・お陰様で家族そろって楽しく暮らしております
・私も若さにまかせて、仕事に遊びに、毎日を楽しく過ごしています
・当方一同、お蔭さまで無事に暮らしておりますので、他事ながらご安心下さい
・家族一同、無事消光していますのでご休心下さい
・拙宅一同つつがなく暮らしていますので、余事ながらご放念下さい
・私方も変わりなく元気に暮らしていますので、心配ご無用に願います
・皆至って健康に消日しています
・私達も家族一同、にぎやかに毎日を送っています
・春から息子も大学に進学し下宿暮らし…夫婦二人の生活となりました
・あまりの暑さにさすがの私もバテ気味です
・子供のの受験とお引越しが重なり、目の回るような忙しさでしたが、ようやく落ち着きました
上記例文を見てもわかるように、差出人・当方の安否を知らせる言葉というのは、一般的に親しい相手に対して、相手の安否を問いかけたあとに続け、事務的・儀礼的な手紙(挨拶状、招待状など) では普通は省略します。 受取人も当方の状況を気にかけてくれる関係かどうかを目安に判断するといいでしょう。それから、病気・事故・災害などの見舞状など、相手にトラブルがあることがわかっているときに、こちらの無事をわざわざ書くのは失礼ですから気をつけましょう。
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2007年11月22日 (木)
今更ですが、前文って④ (受取人の安否)
Vol. 273
※先方の安否をたずねる場合
①相手がどんな状態にいるか案じたり、たずねたりすることば
例 : 皆様お変わりございませんか
その後お元気でいらっしゃいますか
すっかりご無沙汰していますが、いかがおすごしでしょうか
お身体の具合、いかがですか。ご案じ申し上げています
②無事に暮らしているものと信じて、喜ぶことば
例 : ご一同様お変わりなくお過しのこと、お喜び申し上げます
お元気でご活躍のこととお喜び申し上げます
ご病気もすっかりよろしくなられた由、まことにおめでたく存じます
②に関して、よく手紙の書き方のHow-to本で見かける決まり文句の一例を図式で参考まで、紹介します。
事務的な感じがするのは避けられませんが、同時に折り目正しい印象も有ります。
ますます
いよいよ
↓
ご清栄 お元気で
ご清祥 ご健勝にて
ご繁栄 お健やかに
ご隆盛
ご隆昌 ↓
ご健勝 ご活躍
ご壮健 お過ごし
↓ ↓
の段 のことと
の由 の御事と
の趣
↓
何よりと存じます お慶び申し上げます
何よりのことと存じます 心からお慶び申し上げます
慶賀の至りと存じます 拝察申し上げます
大慶に存じ上げます
昨日、「紅葉まつり」の真っ只中の 「万博記念公園」 に友達と行って来ました。
心配された天気も青空の大サービスで、お蔭で日本庭園は一層鮮やかな赤・黄・茶・緑でした。
今の期間だけ一般公開される、茶室「本屋(汎庵)と小茶屋(万里庵)」で、お抹茶と和菓子をのんびりといただきながら見る茶庭は最高に風雅でした。
その折このブログを製本するつもりの話を聞くなり、友人が 「欲しい」 と言ってくれてちょっと嬉しかった。。(*~~*)
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2007年11月21日 (水)
今更ですが、前文って③ (時候の挨拶)
Vol. 272
毎月始めにシリーズで紹介しているものです。
これは季節の実感を肌に感じたまま素直に綴ってみたいものです。
今日、今もしお手紙をかくとしたら、
※「 いきなりの冬の到来に戸惑いを覚えています。貴方様にはお障りありませんか。ご案じもうしあげます。」
※「 昨日今日の急な冷え込みに、慌てて厚手のコートを出しました。うっかりして風邪など召されてはいませんか。」
こんなところでしょうか。
ただし、のんびり季節を感じている場合でない、お悔みやお見舞いとか相手の気持ちを思い、直接本文に入った方がよい場合や、よろこびいっぱいの場合にも、自然に「 おめでとう 」等という言葉がとび出してくるものもあります。
ビジネスレターや事務的な通知状などでは、時候の挨拶を 「 時下 」 という短いことばに置き換えて、「 時下、ますますご隆盛の・・・」 などという形で簡略化することもよく行われます。
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2007年11月20日 (火)
今更ですが、前文って② (頭語)
Vol. 271
※頭語
起首・起筆・冒頭語ともいいます。手紙の性格や受け取る相手によって用いる語句が変ります。
※改まった手紙・・・謹啓・恭啓・粛啓・謹呈・ 謹しんで申し上げます
→ 敬具・敬白・謹言
「謹しんで申し上げます」という意味の「 謹啓 」を用いることが多く、これに対応する「 敬って申し上げました 」という意味の結語 「敬具 」「 敬白 」を用います。
※一般的な手紙・・・拝啓・拝具・啓上・一筆申し上げます
→ 敬具・拝具
「 一礼をして申し上げます 」という意味の「 拝啓 」を用いる人が最も多く、これに対しては「 敬具 」で締めるのが一般的です。(私は「かしこ」をつかいますが)
※緊急・・・急啓・急呈・急白・とり急ぎ申し上げます
→ 草々・不一
※返信・・・拝復・復啓・謹復・お手紙ありがとうございました・うれしくお手紙拝見しました・もったいないお便りうれしく拝見させていただきました・ご書状拝見しました
→ 敬具・拝啓
※再信・・・再拝・再呈・追啓・重ねて申し上げます・重ね重ねの失礼をお許し下さい
→ 敬具・再拝
※前文省略・・・前略・冠省・略啓・前文失礼いたします・前文お許し下さい
すぐ本文に入らなければいけません。前略のあと、平素の礼など述べるのは誤った書き方ですから要・注意
※初信・・・突然お手紙差し上げます失礼をお許し下さい・まだ拝眉の機を得ませんが初めてお手紙差し上げます・面識もありませんのに失礼とぞんじますが・・
特に女性の場合は礼詞(「拝啓」 「拝復」 「前略」 等)を用いないことが多く、「一筆申し上げます」 とやわらかく出てもよいのですが、どうしても切り口上になりがちです。
「 ○○さま 」 と相手の名を呼びかけることで始めれば、しっくりと落ち着きますね。
世界陸上大阪大会が終了して、早2ヶ月半。昨日思いがけず「(財)IAAF世界陸上2007大阪大会組織委員会」から、大会運営参加のお礼とのことで、記念メダルが届きました。金色に光るずっしり重みのあるメダルです。大学1回生の当時、夏のクラブの合言葉が 「 Do it anyhow ! 」 (とにかくやろう,とりあえずやろう!)だったかと記憶していますが、世界陸上ボランティア募集要項を見た時、なぜかそれを思い出して口ずさみながらネットで申し込みました。お陰でホントにいい経験,いいお友達が得られました。
このメダルとADカードは猛暑の夏、楽しく頑張ったいい印になります。
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2007年11月19日 (月)
今更ですが、前文って① (構成)
Vol. 270
このブログを始めてまもなく1年にもなるのに、ホントに今更なんでこんな基本的なテーマなんでしょ(汗)。
実はこのタイトルの下書きは3月にすでに出来ていましたが、ずっとUPせずにいました。
1年続けていると、いつかネタが全くなくてお手上げ状態になったとき用に、とストックしておきました。
そういうネタを15ばかし持っていましたが、今数えたら残り10くらいかな、意外によく粘って頑張りました。
目標ゴールが近く、前述の通り12月の予定はあるので、ここで備蓄放出(*~~*)です。
※前文とは手紙の書き始めの部分です。また基本的に手紙上の挨拶で、日本独自の形式です。ものの本には、「前文があろうとなかろうと良い手紙は手紙です。ただ、前文があった方が、手紙らしい雰囲気を伝えてくれる事は確かです。」とあります。そういうポジションです。
< 前文の構成 >
☆頭語
☆時候の挨拶
☆受取人の安否
☆差出人の安否
☆お詫びの挨拶
それぞれが多くの慣用句を持ち、手紙の内容によって取捨選択されています。
例えばよその家を訪問して、なんの挨拶もなくいきなりずかずかと上がる人はいませんよね。
大概、まず「ごめん下さい」とか「お邪魔します」とか「こんにちは」と言います。手紙も、人を訪問した時の会話やエチケットと変らないと考えたらわかりやすいと思います。
まず頭語でひと言挨拶し、続いて時候の挨拶、安否を気遣う挨拶、それにお礼やお詫びの挨拶といったように。。
それで、親しい間柄の人に書く場合は、前文を省くことが多くなっています。また、時候の挨拶から書いた手紙もあれば、いきなり安否やお礼の書き出しで始まるもの、時には前文といえるものがいっさいない手紙さえあります。
明日からひとつずつ解説したいと思います
土曜日に世界陸上ADセンターのmixi仲間と、鶴橋の「大吉」という焼肉屋でにぎやかに遊びました。
その際、また例の占いのプロの素敵な女性にみんな手相を見てもらっていたのですが、「ストレス線が忍耐線を越えたら大変、体に障るから逃げ出せ!(笑)」 とか、 「あなたストレスすごいけど、まだ越えてないから頑張れる」 とか、なんとなくテーマがそんな感じに集中して盛り上がりました。しばらく周りの人の手相を見ていましたが、私の手を見るや、「 めちゃめちゃ我慢してるやん~☆、ストレスの線いっぱいあるし、いっぱい越えてるし。大丈夫なんやったら、よっぽど忍耐強いんやねえ!」 と妙な感心をされてしまって、戸惑いました。占いだと、危険ゾーンにしっかりどっぷり、ストレス漬けのようです。
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2007年11月14日 (水)
天声人語⑥
Vol. 267
久々、天声人語に最近の時候の素敵な表現が載ってましたのでうれしくなりました。
(若干、「時候の挨拶」風に手を加えました)
※北から南へ、山から里へ、紅葉がゆっくり下りてきました。
※ハナミズキが深い赤から薄茶へと最終章を迎えました
緑葉に朱の斑が舞い降り、全体を染めててゆく・・色に重さがあるかのように、そろって葉先を地に向け、土にかえる時をまつ、なんとも言い難い赤です。
※(今日は立冬、「冬の気立ち初めていよいよ冷ゆれば也」<暦便覧>の節目ですが) 温暖化のせいか、季節の曲がり角が以前より丸みをおびた気がします。この冬の入り口も暖かいようです。
※樹勢のすべてを春の一芸に注ぐ桜は、そろそろ開花への刺激となる「寒の記憶」を花芽に刻み込ませる仕事に・・
毎年、寝屋川市にある同志社香里中・高のクリスマス・イルミネーションはすごいらしい。昔は本などでも取り上げられてちょっとした名所だったそうですが、学校なので防犯上いかがなものか、ということで以来対外的な宣伝を止めてしまったので、今は知る人ぞ知る状態です。100m近くある正門までの坂道の街路樹を電飾で彩るのですが、毎年学校の警備員さんが一生懸命飾りつけをしていたそうで、その為出来栄えに波があったとか、去年は子供に言わせると失敗作(笑)。ところが、今年はなんと専門業者投入!。なんだなんだ、えらい本気モードやん(*~~*)。昨日、トラックが入って本格作業に入り、「 明日ツリー(中庭・事務所前)点灯式します。」 とお知らせがありました。坂道の電飾も明日からされるのかな? もともとホントにロマンチックな外観の学校なのに、イルミネーションでパワーアップの中通学する生徒がうらやましい。
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2007年11月 5日 (月)
11月時候文③&一句どうぞ(手紙に添えて・・)
Vol. 260
歯にあてて 雪の香深きりんごかな (水巴)
猫の目に 海の色ある小春かな (より江)
焚火かなし 消えんとすれば育てられ (虚子)
こたつして みどり児の名を編みており (余支江)
膝の上が女の世界 毛糸編む (三樹彦)
枯れ菊といいすてんには情けあり (たかし)
菊の後大根の外更になし(芭蕉)
留守のまにあれたる神の落葉かな(芭蕉)
待人の足音遠き落葉哉(蕪村)
茶の花に隠れんぼする雀かな(一茶)
淋しさもぬくさも冬のはじめ哉(子規)
菊の香や月夜ながらに冬に入る(子規)
寒の月しきりに雲をくぐりけり(万太郎)
赤く見え青くも見ゆる枯木かな(たかし)
日を追うて歩む月あり冬の空(たかし)
小春凪真帆も七合五勺かな(蕪村)
いみじくもかがやく柚子や神の留守(青畝)
秋の哀忘れんとすれば初時雨(蕪村)
時雨せよ茶壷の封を今切ぞ(一茶)
例の如く・・以下の句の後に 「 ご機嫌いかがでしょうか or おかわりありませんか 」 等、添えてみましょう。ちょっとおしゃれなお手紙になります(^^)
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2007年11月 2日 (金)
11月時候のことば②
Vol. 259
11月のことばです。
※霜月:しもつき,霜降月:しもふりづき,神楽月:かぐらづき,神帰月:かみきづき,雪待月:ゆきまちづき,露ごもりの葉月:つゆごもりのはづき,子月:ねづき,朔月:さくげつ,仲冬:ちゅうとう
※文化の日,日本国憲法発布記念日(3日),立冬(8日頃),七五三(15日),勤労感謝の日(23日),小雪(23日頃),火災予防週間始まる(26日)
※冬近し、菊人形、冬支度、秋祭り、あけび、どんぐり、初冬、小春日和、霜夜、冬晴、木枯らし、
枯野、めばり、焚き火、霜枯れ、落ち葉焚く
立冬、小雪、十三夜、麦まき、初霜、七五三、酉の市
山茶花(さざんか)、うめもどき、もみじ、サルビヤ、シクラメン
さんま、かます、じゃがいも、里芋、大根、小松菜、みかん、りんご、栗、柚子、だいだい
トパーズ : 潔白、希望
高校の同期生の同窓会の企画がメーリングリストとHP上でUPされました。平成16年に集まったのをきっかけに、4年毎に開催しようということになり、その第二回開催が来年2月に決定になったとのこと。第一回は有志がネットでアドレスがわかった数名に呼びかけたところ、クチコミで情報が広がり当日は80名を越える参加者になりました。第二回はさてさてどうなるか。
同窓会というのは、本当に人生に大きな刺激を与えてくれますね。いろんな意味で視界が開けた感じ。これから生きていくことに新たな意欲や途切れていた友人関係、社会性の復活など呼び覚ます爆弾を、ガツーン☆と落としてくれました。
でも唯一残念だったのは、集まった女性陣はあまり変らなかったのに、男性陣が皆オッサン化していたこと。同い年と思うとかなりショックでした。
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2007年11月 1日 (木)
今頃の時候文(11月編)
Vol. 258
まずは定形文(後に「お変わりありませんかorご機嫌いかがお過ごしですか」等決まり文句を続けて下さい)
先月も申しましたが、最近の時候は少しずつずれていますから、10月の時候文もしばらくは参考にして下さい。
※向寒の候,晩秋の候,涼冷の候,霜冷えの候,秋冷の候,落葉の候,暮秋のみぎり,晩秋のみぎり,季秋のみぎり,初雪のみぎり,落葉のみぎり,向寒のみぎり,深秋の候,初霜の候,深冷のみぎり,立冬のみぎり,季秋の候,秋寒の候,霜降のみぎり,霜秋のみぎり,冷雨の候,紅葉の候,菊花の候,小春の候,小春日和のみぎり
※一霜ごとに野山の秋は深まります。
※気がつくといつの間にかめっきり日が短くなっていましたね。
※残菊が寂しげに咲いている姿に惜秋の風情を感じますが、ご機嫌いかがお過しでしょうか。
※火の恋しい季節、なんとなく人恋しくなる季節となりましたね。
※秋気ようやく深く、冷気も肌を刺すようになりました。
※冬が駆け足で近づいてくる気配を感じます。
※落ち葉が散り敷く季節になり、冬の気配が近々と感じられます。ずい分あわただしくなってきましたね。その後お変りありませんか。
※あっという間に立冬になったような気がします。
※落ち葉焚く匂いも懐かしく、お便りを書いています。
※初霜に驚かされています。
※庭に満ちている高雅な菊の香りに、つい背筋をのばして香りを愛でています。
※落ち葉のかさこそ鳴る音は、冬の足音でしょうか。
※暖かな菊日和に誘われて、お散歩に出てみたくなりました。
※今夜は星がひときわまたたいています。
※ゆく秋がひとしおしんみりと身にしみます。
※落ち葉のじゅうたんを踏みしめながら、秋のなごりを探しています。
※霜降る月となりました。
※しぐれまじりに雨戸を打つ落ち葉の音を聞くたびに、冬支度を急いでいます。
※小春日和の穏やかな日が続きます。
※木枯らしが吹き始め、日ごとに寒さ募ります。
※木の葉が舞い散り、行く秋が惜しまれるこの頃、
※落葉した樹々の凛とした姿に、暮れ行く秋を感じる頃、
※七五三の祝い着を晴れやかに身につけた子供たちを目にする季節になりました。
※野も山も霜枯れた昨今、
※夜寒が身にしむ頃となり、行く秋そぞろな(しみじみと感じる)今日この頃
※木の葉も一枚一枚枯れて、吹く風がうすら寒い昨今、
※湯気が一番のごちそうという季節がやってきました
※風の道を通って落ち葉が追い越していきます
※陽だまりが恋しいこのごろ、
※冷雨が降り、虫の音も衰えていく昨今、
※紅葉の目も覚えるような艶やかさにうっとりしています。
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2007年10月 3日 (水)
10月時候文③&一句どうぞ(手紙に添えて・・)
Vol. 237
以下の句の後に 「 ご機嫌いかがでしょうか or おかわりありませんか 」 等、添えてみましょう。ちょっとおしゃれなお手紙になります(^^)
※コスモスのうす色ばかり見る日かな (黄枝)
※行く秋の淋しきことは君も知りし (虚子)
※菊の香や 奈良には古き仏たち (芭蕉)
※旅人とわが名呼ばれぬ初時雨 (芭蕉)
※一人来て一人をとふや秋の暮れ (蕪村)
※道々の菊や紅葉や右左 (子規)
※柿くへば鐘がなるなり法隆寺 (子規)
※柿落ちてうたた短き日となりぬ (漱石)
※山びこのひとりをさそふ栗拾ひ (蛇笏)
※さびしくてならねば菊を買ひに出ぬ (悌二朗)
※こまごまと萩の空なる枝の先 (立子)
※去来去移竹移りぬゆく秋ぞ (蕪村)
※秋の日の鏡にさせば夕化粧 (夜半)
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2007年10月 2日 (火)
10月時候のことば②
Vol. 236
毎月紹介している時候の言葉や文例を基に、挨拶状などお便りを書いていますが、最近微妙・・というよりははっきり季節の移り変わりがずれているのを実感します。それは数年前まではほんの数日だったのですが、その内半月になり、今月はなんとなく9月の文例でもいけちゃわない?なんて考えてしまいます。
※神無月かんなづき, 神去月かみさりつき, 神有月かみありづき(出雲地方), 小春こはる, 時雨月しぐれづき, 初霜月はつしもづき, 孟冬もうとう, 初冬しょとう
※夜長 夜寒 秋深し 行く秋 晩秋 野分け 秋晴 天高し しぐれ 刈田 夜なべ 新米 雁 残菊 もみじ 衣替え 仲秋 きのこ狩り 紅葉狩り 虫送り 稲刈り 秋祭り プロ野球日本シリーズ
※赤い羽根運動(1日) 体育の日(2007年は8日) 目の愛護デー(10日)
※花 : もくせい かるかや あざみ 百日草 りんどう コスモス
※ししゃも さんま さつまいも 里芋 小かぶ まつたけ 白菜 栗 なし 柿 りんご
※宝石 ; オパール (安楽)
来週から 「 ジャンプ 」 で 「 HUNTER×HUNTER 」 が連載再開で、来月にはコミック新刊発行とのこと。
待ってました(*~~*) ようやく♪
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2007年10月 1日 (月)
今頃の時候文(10月編)
Vol. 235
本日は、郵便局民営化初日。全国の郵便局の大半が午前9時から窓口を開き、民営化の記念切手を発売します。一部の局は、はがきや切手に民営化後の新しい消印を押す「記念押印」を行うそうです。
まずは定形文(後に「お変わりありませんかorご機嫌いかがお過ごしですか」等決まり文句を続けて下さい)
※清秋の候, 錦秋の候, 秋冷の候, 秋容のみぎり, 季秋のみぎり, 秋晴のみぎり, 菊薫る候, 仲秋の候, 爽涼の候,
寒露の候, 秋麗の候, 紅葉の候, 黄葉の候, 秋雨の候, 清秋の候, 夜長の候, 秋冷爽快の候, 錦綾なす候, 灯火したしむ候, 秋たけなわの候, 朝寒の候, 実りの秋, スポーツの秋, 食欲の秋, 読書の秋, 芸術の秋, 味覚の秋, 行楽の節,秋涼清爽のみぎり
※しぐれの音もわびしく、いよいよ秋も深まってまいりました
※夜長の読書には何をひもといていらっしゃいますか
※木の葉も色づき始めて、山は華やかな衣装をまとって鮮やかです
※秋の夜長にしみじみともの思う頃、ご機嫌いかがおすごしですか。ずい分涼しくなりましたね
※爽秋の候、暑さ寒さも程よく調和した秋となり
※黄菊白菊のかおりもゆかしく、秋たけてまいりました
※秋深し、人も自然もすべてが彩りの中にある感じです
※秋草の葉末におく露も色増してまいりました
※天高く馬肥ゆる秋たけなわの季節になりましたが
※日増しに山々の装いが秋色を深めてまいりました
※道々の草もみじも美しく秋を彩っています
※秋冷、肌身にしむころとなりました
※灯火したしむ候、澄んだ夜気に身をおくと心静まります
※村の鎮守の神様の今日はめでたいお祭り日・・鎮守の森に響く太鼓の音にも実りの秋の喜びを感じます
※澄み切った秋の夜空はロマンチックです
※街路樹のいちょうも日をおって色づいてまいりましたが
※黄金色の稲穂がそよぐ実りの秋になりましたが
※吹く風もさわやかな心地よい季節になりましたね
※路傍の草木も紅葉がはじまり、秋色いよいよ濃くなってまいりました
※すがすがしい秋晴れのもと
※抜けるような青空に紅葉映える季節となり
※きんもくせいのにおいに秋の深まりを覚えるころ
※空の高さが私達の世界を大きく広くしてくれるみたいで、思い切り背伸びしています
※秋色にいわし雲がうかび、赤とんぼが群れ飛ぶ頃
※ここ数日の秋晴れに、紅葉した並木道をふらりと歩いてみたい衝動にかられています
※冷たい秋雨降る昨夕暮れどき、ふとあなたの笑顔が恋しく思い出されました
※何を食べてもおいしい季節、(空気さえおいしく感じられます)
※秋の夜長となりました
※秋空高く爽やかな好季節
※山々の木は色づき、すすきの穂は白く変る候と
※満山紅葉、行楽の好季節と
※紅葉前線が南下中
※公園にコスモスが咲き乱れています
※秋もはや半ばを過ぎ、めっきり涼しくなってまいりました
※秋雨にどことなく寂しさを感じるこの頃
※日足もすっかり短くなりました
※庭いっぱいの虫の音もようやくかぼそくなりはじめて、
※ようやく木々が季節を追うように紅葉いたしました。いよいよ寒さに向うのですね。準備は整われていらっしゃいますか
※冬の気配が近々と感じられるたび、あなたの温かさを懐かしく思い出しています
世界陸上ADセンターボランティア・アダルティの会が天王寺・平成酔虎伝でありました。女性限定でわいわい、ホントに叫ばなければ聞こえないくらいのにぎやかさは半月前の世陸打ち上げと同じ。
私は(一種のマイナスの才能と思う)、人の名前と顔が中々覚えられないのだけど再会して、お陰でずい分この入力しにくいオツムにも何人か刻みつけることが出来ました。mixiのハンドルネームと本人との一致も出来ました。
これからまたしばらく楽しみです。
帰りは近くまで一緒の人がいるとわかったし、子供たちが駅まで迎えに来てくれたし、プチ・ハッピー♪嬉しかった。
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2007年9月 7日 (金)
初秋に「月」の言葉集
Vol. 219
初月 ・・・ 太陽が昇ったあとに昇る昼の月。日没のとき西の空に光るのが見える。
二日月 ・・・ 爪を立てたような細い月。空が暗くなるにつれて光が冴えてくる
三日月 ・・・ 新月。女性の眉のような細い月。二日月より優美な月とされる
待宵 ・・・ 十五夜前後の月のこと。別名小望月。明日の月を待つ宵という意味
名月 ・・・ 十五夜お月さん。別名望月。満月のこと。旧暦8月15日の夜の月
十六夜 ・・・ 名月の翌日に出る月。日没からやや遅れて出るさまが、まるでいざよう(ためらう)ようであるため
立待月 ・・・ 十七夜の月。一夜ごとに月の出が遅くなる。立って待つほどに昇ってくる月という意味
居待月 ・・・ 十八夜の月。月の出はさらに遅くなり、座って待つほどに昇る月という意味
寝待月 ・・・ 十九夜の月。月の出はますます遅くなり、寝ながら待つほどに昇る。月の形は半月に近い
更(ふけ)待月 ・・・ 旧暦二十日の月。月の出は夜も更けた午後9時過ぎに。
有明の月 ・・・ 夜明けなのにも関わらず、空にまだ残っている月のこと
月代 ・・・ 月の出のとき、空が白んでくること。月白とも書く
雨月 ・・・ 雨のため、せっかくの名月が見られない寂しい宵のこと
弓張月 ・・・ 旧暦7、8日頃の上弦の月、旧暦22、23日頃の下弦の月。その名の通り、弓の形に似ていることからつけられた
望くだり ・・・ 名月を過ぎたあと、下半月が次第に欠けていく月を言う
月の暈(かさ) ・・・ 別名幻月。巻層雲が光を屈折させるために起こる現象。月の周りに現れる円形の光のこと。ハロー現象ともいう
月の輪 ・・・ 満月の形。仏教では、袈裟に飾る輪のことを言う
月影 ・・・ 月の光。または、月の光に照らされたものの影のこと
「カゲキ博士の日本語おもしろ塾」より抜粋
※世界陸上エピローグ
昨晩19時から難波の「村さ来」で、ADセンター担当ボランティアの打ち上げが有りました。
私は仕事を終えてから半時間遅れで参加。まだ大会が終って4日しか経ってないのに、なんだかもう懐かしい。。
クライマックスで行われたくじ引き大会(景品は世界陸上グッズ☆私はキャップをゲットしました)で読み上げられた当選番号から察するに、60名近い参加者でそれはもう明るくてにぎやかで、いやむしろやかましい。同じテーブルの隣の人の声が聞き取れない有様で、笑いの中あっという間に解散の時間を迎えました。行きたかったけど行かなかった2次会は、どんだけ盛り上がったか(^^)さぞや、です。Dさん、デジカメ写真のCDをありがとう♪。これでみんなおしまいは寂しいわ。
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2007年9月 5日 (水)
9月時候文③&一句どうぞ(手紙に添えて・・)
Vol. 217
以下の句の後に 「 ご機嫌いかがでしょうか or おかわりありませんか 」 等、添えてみましょう。ちょっとおしゃれなお手紙になります(^^)
※名月や池をめぐりて夜もすがら (芭蕉)
※荒海や佐渡に横たふ天の川 (芭蕉)
※台風のあとや日光正しくて (誓子)
※けいとうに秋の日の色きまりけり (万太郎)
※黒きまで紫深きぶどうかな (子規)
※三日月やこの頃萩の咲きこぼれ (碧梧桐)
※年々や同じところに同じ蟲 (虚子)
※夜をこめて麦つく音やきりぎりす (子規)
※夕月や流残りのきりぎりす (一茶)
※あの月をとつてくれろと泣子哉 (一茶)
※秋もはやばらつく雨に月の形 (芭蕉)
※ぬつぽりと月見顔なるかゞし哉 (一茶)
※雲折おり人をやすむる月見哉 (芭蕉)
※竹竿のさきに夕日の蜻蛉かな (子規)
※夕日影町一ぱいのとんぼ哉 (一茶)
※赤とんぼ葉末にすがり前のめり (立子)
※つきぬけて天上の紺曼珠沙華 (誓子)
※秋ふたつうきをますほの薄哉 (蕪村)
※山は暮れて野は黄昏の薄かな (蕪村)
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2007年9月 4日 (火)
9月時候のことば②
Vol. 216
9月のことばです
※長月:ながつき,玄月:げんげつ,菊月:きくづき,夜長月:よながつき,紅葉月:もみじづき,色取月:いろどりづき,菊咲月:きくさづき,菊開月:きくさきづき,寝覚月:ねざめつき,晩秋:くれのあき,暮秋:ぼしゅう,晩秋:ばんしゅう、季秋:きしゅう
※二百十日,重陽の節句,仲秋の名月,読書の秋,スポーツの秋,天高く馬肥ゆる秋,お彼岸,秋祭り,大相撲秋場所,残暑,暑月夜,天の川,名月,十六夜,露,いわし雲,秋の声,ひぐらし,松虫,とんぼ,秋の七草,ほおづき,虫の音
※(1日)関東大震災記念日,(8日ころ)白露(秋の気配が出る),(9日)重陽(菊の節句),(15日)敬老の日,(23日)秋分の日,(立春の後210日目)二百十日,(9/20~1週間)動物愛護週間
※菊,ふよう,けいとう,すすき,はぎ,われもこう,まんじゅしゃげ
かます,せいご,ます,さんま
みょうが,松茸,とうがん
いちじく,梨,ざくろ,栗,ぶどう
※サファイヤ : 誠実・徳望
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2007年9月 3日 (月)
今頃の時候文(9月編)
Vol. 215
まずは定形文(後に「お変わりありませんかorご機嫌いかがお過ごしですか」等決まり文句を続けて下さい)
※秋冷の候,新秋の候,爽秋の候,仲秋の候,早秋の候,秋涼のみぎり,新涼のみぎり,爽涼のみぎり,重陽のみぎり,白露のみぎり,良夜のみぎり,新秋快適の候,灯火親しむ候
※日差しがほんの少しずつやさしくなるにつれて、心も和らかくなるようです
※すだく虫の音に暑く長かった夏の終わりを感じるころとなりましたが
※一年で一番お月さまが美しい季節になりましたが
※初秋の涼風にコスモスが揺れる季節になりましたが
※暑さも一段落し、すだく虫の音が冴えるころとなりましたが
※花みずきの葉が早くも色づき、小さな赤い実をつける季節になりました
※朝夕は涼しい風が立ち始めて何かがよみがえってくるような思いです
※夏と秋の空が出会うという今頃の爽やかな 「 行合い(ゆきあい)の空 」 をながめ、ひとときほっこりしています
※秋雨が夏のほてりを鎮めてくれるようです
※日増しに秋の気配が濃くなってまいりました
※ようやく秋色が目に立つようになりました
※秋風が肌に心地よいころとなりました
※さわやかな秋風が頬をなでています
※萩の花が乱れ咲く風情も見られるこのごろ
※稲田が黄金の波をそよがせています
※虫の音もようやく繁くなってきました
※空高く澄みわたる今日このごろ
※秋空にいわし雲が浮かんでいます
※秋の夜長にしみじみともの思うこの頃
※台風が過ぎて行くたびに空が澄みわたって
※初秋の涼風にコスモスが揺れる季節になりましたが
※フルーツショップの店頭に秋の味覚が並び始めました
※金木犀の香りにひととき郷愁にかられました
※小やみなく降る秋雨に人恋しさを覚える今日このごろですが
※九月に入っても熱帯夜では体も休まりません
※灯火に親しむ夜長の季節となりました
※台風一過、月は皓々とさえわたり
※彼岸花の咲く季節となりました
※野山の装いにも秋の気配が感じられます
※とりわけ秋は、風の心地よさに趣があります
※新涼の候、味覚を楽しむ好季節となりました
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2007年8月 3日 (金)
8月時候文③&一句どうぞ(手紙に添えて・・)
Vol. 194
以下の句の後に 「 ご機嫌いかがでしょうか or おかわりありませんか 」 等、添えてみましょう。ちょっとおしゃれなお手紙になります(^^)
※まっさおな糸瓜さがり来夏終る (白雨)
※手花火のその翌日の露の屑 (虚子)
※ひまわりに湧きける雲が空へ伸ぶ (秋桜子)
※一切のメロン貴くたべにけり (石女)
※一塊の雲を都上に原爆忌 (卓)
※墓に木を植ゑたる夢も初秋かな (蛇笏)
※一面の露の芝生の一葉かな (素十)
※うつくしやしやうじの穴の天の川 (一茶)
※ひぐらしのこゑのつまづく午後三時 (蛇笏)
※新涼やさらりと乾く足の裏 (草城)
※新涼の身にそふ灯影ありにけり (万太郎)
※稲妻にこぼるゝ音や竹の露 (蕪村)
※稲妻に心なぐさむひとやかな (子規)
※朝がほや一輪深き淵のいろ (蕪村)
DESKTOP「桜雨」、レッドカーペットオーディション第28クール第1位決定しました。レコード会社直営着うたフルデビュー予定です。また、第30クール「少年の夏」でエントリーしましたので、よかったら投票して下さい。 http://redcarpet.jp
DESKTOPホームページ : http://www.cyworld.jp/desktop
よくはわかりませんが、12月にチャンピオン大会があるそうです。
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2007年8月 2日 (木)
8月時候のことば②
Vol. 193
昨日は娘と伊丹空港を探検しました。(写真は展望デッキです)。中々ゆっくりひとつひとつの店や施設を見る機会はないので、けっこう新鮮に楽しみました。景色ばかりでなくて、いろんな意外な店が有って、あっという間に時間が過ぎました。おしゃれなレストランもあるけれど、Manekenのプレーンワッフルとスタバのキャラメルフラペチーノを買って、空港内のベンチに座って休憩しましたが、とっても寛いで空港を歩く人の流れを楽しみました。
8月のことばです。
※葉月:はづき,初月:はづき,弓張月:ゆみきりづき,萩月:はぎづき,月見月:つきみづき,秋風月:あきかぜつき, 草津月:くさつづき,木染月:こぞめづき,紅染月:こうそめづき,仲秋:ちゅうしゅう,清秋:せいしゅう
※立秋,土用波,中元,盆踊り,灯篭流し,全国高校野球大会,2007世界陸上大会,帰省,林間学校,臨海学校,大文字,晩夏,夏探し,夏の果て,ゆく夏,ほたるのひかり,避暑,花火,さるすべり,きょうちくとう,青りんご,秋立つ,秋めく
※(6日)広島平和の祭,原爆記念日,仙台の七夕祭,(8日頃)立秋,(9日)長崎原爆記念日,(15日)終戦記念日,(16日)京都大文字送り,(28日)皆既月食
※千日草,月見草,朝顔,はす,あおい,ききょう,ひまわり
すずき,ます,こち,あいなめ
新しょうが,みょうが,なす,枝豆,かぼちゃ,ぶどう,桃
※サードニックス : 夫婦の幸福
今日は伊丹ホールで大阪シンフォニカー交響楽団無料公開リハーサルに、行ってきました。
前回は「のだめカンタービレ」がヒットの真っ只中の第一回公開リハで、今回は第二回目。1時間ほどの演奏のあと、指揮者大山平一郎氏の質疑応答などあってちょっと普通のコンサートと違ったものが体感できます。
第一回目の氏の話によれば、楽団は翌日の演奏本番に備え既に100%の出来だそうで、リハでもそんなに観客が期待するような指示をとばすような必要はない状態なようで、今日リハ中の演奏の指示や注文もほとんど観客へのサービス・・・と思いきや、コンマスと他のバイオリン奏者の弦の引き方が逆だった!?事が判明するとか、なかなか面白い展開でした。その後、マクドナルドで楽団の皆さんと遭遇しました(^^)。
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2007年8月 1日 (水)
今頃の時候文(8月編)
Vol. 192
まずは定形文(後に「お変わりありませんかorご機嫌いかがお過ごしですか」等決まり文句を続けて下さい)
※晩夏の候,残暑の候,秋暑の候,処暑の候,立秋の候,残炎の候,新涼の候,暮夏のみぎり,残夏のみぎり,向秋のみぎり,季夏のみぎり,秋夏しのぎがたい昨今
※街の灯りを全部消して、輝く満天の星々を観られたらきっとロマンチック
※大輪のひまわりも首を垂れるほどの猛夏の毎日です
※夕立を心待ちにしたくなるような猛暑の毎日が続きます
※全く風のない日は軒先の風鈴も音をたてず、周りは熱気が満ちています
※「 お暑いですね 」 を連発して自分でも少々呆れています
※宵の風が心持ち涼しくなってきたよう
※晩夏ながら、うだるような暑さはむしろ今が本番です
※夕立がひとしきり降り、一服の清涼感を喫した心地がします
※暦の上では秋を迎えましたが、まだまだ厳しい残暑が続きそうです
※盆踊りの小気味良い太鼓の音が聞こえています
※暑さも峠を越したようで、朝夕の風に秋の気配を感じるようになりました
※海には土用波が立ち始め、夏も終わりを迎えようとしていますが
※行く夏を惜しむかのように、ひぐらしが鳴いていますが
※夕立のしぶきのにおいに晩夏の気配を感じるころとなりました
※夏も終わりに近づき、こおろぎが遠慮がちに鳴き始めましたが
※とりわけ今頃の暑さが身にこたえます
※日照り続きの天を仰いで秋の気配はないかとため息をついています
※むし暑いですね。夏はこんなものと思いましてもこたえます
※土用明けの暑さはまた格別です
※ひぐらしの声に涼味を覚える今日この頃
※すだく虫の音が秋近しを思わせます
※夜空に銀河をあおぎみる頃
※草を蒸すような強い日差しの中で、蝉しぐれに包まれ
※朝顔が垣根を覆いつくし、今を盛りと咲き誇っています
※夏の終わりというのは、どこへ行ってもちょっぴり寂しいものですね。海も山もまるではげしい何かが通って行った跡のようです
※夏のおわりというのは、ほっとするような寂しいような、大騒ぎしたパーティの後のようですね。いかがお過ごしですか。
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2007年7月24日 (火)
今頃の時候文(7月編)②
Vol. 186
8月目前にやっと梅雨明けし、時候文追加です。
※一日中エアコンに頼りっぱなしの毎日、環境・エネルギー問題・・いずれをとっても地球人失格の私です。
※(23日は二十四節の大暑) 大暑を迎え、暦の上では暑さも盛り、いかがおしのぎでいらっしゃいますか。
※「 兎も片耳垂るる大暑かな (芥川龍之介)」 動物達も猛暑にうんざり、ユーモラスな情景がまぶたに浮かぶような暑さです。お元気でお過ごしですか。
※明けることを忘れていたかのような梅雨もようやく本日明け、いよいよ夏本番です。覚悟は出来ていますか。
※梅雨が明けるのを待っていたのは、私達だけでないようです。手ぐすね引いて、梅雨明けを待ち構えていた猛暑がいよいよ本気でかかってきます。
娘と伊丹市こども文化科学館で久しぶりにプラネタリウムを観ました。今頃の星空の紹介の後、「忍玉乱太郎」のキャラが星空観賞をエスコートしました(^^)。今年は8月28日に皆既月食があり、日本中で観測できるそうです。空港横にあるここの屋上は伊丹空港を見渡すことができます。
科学館向かいに最近オープンした「スカイパーク」は滑走路に沿って、芝生が美しい広々とした公園で、無料です。
夕涼みがてら飛行機の離発着を、ずっとぼんやり眺めていたくなりました。この夏休み中にやってみよう。
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2007年7月23日 (月)
今日は 「 文の日 」
Vol. 185
毎月23日は「ふみ(文)の日」ですが、特に11月23日は「いいふみ(良い文)の日」になっています。文月23日ということで7月23日も重視されています。
「ふみの日」は郵政省(現郵政公社)が1979年に定めたもので「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさ」を通じ、文学文化を継承する一助となるようにとの趣旨のものです。
ちなみに、1月23日は 「 電子メッセージの日 」。電子メッセージング協議会(現在のEジャパン協議会)が1994(平成6)年に制定。「1(いい)23(ふみ)」(いい文・E文)の語呂合せだとか。
各地区郵便局によって、それぞれ毎月23日にサービスデーを企画している局も多いので、一度近所の郵便局について調べてみるのもいいかも。
21日、サッカーアジア杯日本ー豪州戦、大興奮しました。川口伝説再来はしびれます。家中、歓喜絶叫しましたので回りのお宅には失礼しました。騒ぎすぎて、ひと運動したように疲れました。
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2007年7月18日 (水)
暑苦しさ満点の戯れ歌
Vol. 182
何が暑いって、これほど寝苦しい様はないだろう、という戯れ歌です。
「 西日さす九尺二間に太っちょう背(せな)で子が泣く飯が焦げつく 」
真夏の夕日がべったり当たる裏長屋で、子守と炊事に追われる肥えた母。わずか6畳分の空間で「ママ」が二つも熱くなってはたまらない。。。という内容。
手紙の起こしの文や、ちょっとしたネタに使えませんか。
文庫本は昔から好きで、特にOL時代は週に5冊のペースで読んでいました。私にとって幼稚園は「童話」、小学校時代といえば「チッチとサリー」と「シャーロック・ホームズ」、中学生時代は「星新一」、高校時代は「赤川次郎」、短大生時代は「岩波新書」、OL時代は推理とSFの乱れ撃ち(^^)。昔っからあんまり純文学は読みませんでした。結婚してからは、主人の影響で時代ものを読むことが多くなり、「鬼平犯科帖 」 は大の大ファンで長谷川平蔵は理想の男性像といっても過言ではありません。
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2007年7月11日 (水)
梅雨の終わりに「雨」の言葉集
Vol. 178
この記事を準備した時点では、きっと公開の頃は梅雨も終わり夏本番じゃないかな、と思っていました。今週いっぱいうっとおしい空模様のようです。
しとしと、ぱらぱら、ザーザー・・・。雨の降り方を擬音語・擬態語で表現するだけじゃ寂しい。風流人ならこれくらい言えないと、ね。
村雨 ・・・ にわか雨。まるで雨が群れのように降る様子から来た言葉
遣らずの雨 ・・・ 客を帰さないためであるかのように、しつこく降り続く雨のこと
篠つく雨 ・・・ 激しく降る雨。篠を束にして突き下ろすさまから来た言葉
涙雨 ・・・ 悲しくて流した涙がまるで、雨になったよう。ほんの少ししか降らない雨のこと
喜雨 ・・・ 夏の季語。待ちに待った恵みの雨。農家が大喜びする雨
狐の嫁入り ・・・ 日照り雨。おてんとさまが照っているにも関わらず降る雨のこと
氷雨 ・・・ 雹(ひょう)のこと。夏の季語。豆粒ほどのものから拳大のものまで大きさはさまざま。雷を伴うことが多い。
出水 ・・・ 梅雨期の長雨や集中豪雨のために、河川が氾濫すること。
秋霖 ・・・ 停滞前線が原因で降り続く雨。全天候型天気予報が出されるのが特徴
走梅雨 ・・・ 梅雨入りの前、前兆のようにぐずついた天気になること
糠雨(ぬかあめ) ・・・ 細かい雨のこと。目に見えないくらい細かくしとしとと降る
卯の花腐し(くたし) ・・・ 陰暦の4月(卯月)ごろ降り続く雨。卯の花を腐らせてしまいそうなほど降り続く雨のこと
露時雨 ・・・ 秋の季語。草木に光る露のこと。また、それがはらはらとこぼれ落ちてゆく様子を時雨に見立てている。
麦雨 ・・・ 麦の実る頃に降る雨。五月雨のこと
菜種梅雨 ・・・ 菜の花の盛りの季節に降り続く長雨のこと
慈雨 ・・・ 作物に生気をもたらす恵みの雨。「干天の慈雨」とは、叶わぬ夢がやっと叶えられるという意味
時雨 ・・・ 冬の季語。初冬、急に降り出す通り雨。横時雨なら横殴りに降る雨のこと。秋時雨なら秋にさっと降る雨のこと
煙雨 ・・・ 霧雨のこと。煙のように霞んで降る雨
紅雨 ・・・ 春に降る雨。花に降る美しい雨のこと
村時雨 ・・・ 降ってはやみ、降ってはやみする雨のこと。群時雨とも書く
白雨 ・・・ 夕立のこと。白く見える雨
春驟雨 ・・・ 春に降るにわか雨。夕立
寒の雨 ・・・ 寒九の雨とも言う。昔から寒に入って9日目の雨は、豊作の印と言われている
「カゲキ博士の日本語おもしろ塾」より抜粋
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2007年7月 4日 (水)
7月時候文③&一句どうぞ(手紙に添えて・・)
Vol. 173
以下の句の後に 「 ご機嫌いかがでしょうか or おかわりありませんか 」 等、添えてみましょう。ちょっとおしゃれなお手紙になります(^^)
※炎天の遠き帆や わが心の帆 (誓子)
※ほおづきや花のさかりの花三つ (秋桜子)
※行水や夕咲く花は皆白し (方規)
※日傘廻している真昼の安全地帯 (佐人)
※水中花 咲かせしまひ淋しさよ (万太郎)
※うすものを着て雲のゆく楽しさよ (綾子)
※雲の峰いくつ崩れて月の山 (芭蕉)
※朝顔の双葉のどこか濡れゐたる (素十)
※かりそめに早百合生けたり谷の房 (蕪村)
※涼風に月をも添えて五文哉 (一茶)
※しづかさや湖水の底の雲のみね (一茶)
※うつむいて何を思案の百合の花 (子規)
※虹立ちて雨逃げて行く広野かな (虚子)
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2007年7月 3日 (火)
7月時候のことば②
Vol. 172
7月のことばです。
※はつあき(初秋)、ふづき/ふみづき(文月)、をみなえしづき(女郎花月)
※冨士・アルプス山開き/海開き(1日),半夏生(夏至から11日目の2日頃),アメリカ独立記念日(4日),七夕祭(7日),小暑(7日頃),土用(小暑後13日より立秋まで18日間),靖国神社みたま祭り(13日),パリ祭(14日),やぶ入り(16日),京都祇園祭(17日),海の日(今年は16日),大暑(20日),プロ野球オールスター戦(20,21日),天神祭(25日)
※山開き,海開き,七夕祭り,夏休み,海水浴,夏祭り,行水,大相撲名古屋場所,お中元,丑の日,梅雨明け,盛夏,涼風,炎昼,夏の宵,雲の峰,入道雲,夕立,虹,炎天,西日,夕凪,ひでり,喜雨,土用波,誘蛾灯,うちわ,日よけ,日傘,キャンプ,うすもの,ゆかた,納涼,打ち水,夜店,水ようかん,花氷,木下闇,赤冨士,草いきれ
※キンギョソウ,くちなし,夕顔,ねむ,もっこく,カンナ
※かつお,すずき,ぶり,いなだ,うなぎ,あわび,なまこ,あじ,さつまいも,ささげ,枝豆,とまと,きゅうり,なす,かぼちゃ,白瓜,水蜜桃,すもも
※ルビー : 愛,威厳
最近、娘の高校で 「 三輪明宏さんの画像を2週間、ケータイの待ち受けにしたら幸せになる 」、というのが流行っているそうです。
でも 「 2週間達成して待ち受けをやめると、三輪さんが怒って祟る?」 という噂もおまけで有るとか無いとか。
ご本人は知らないのでしょうねえ。
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2007年7月 2日 (月)
今頃の時候文(7月編)①
Vol. 171
まずは定形文(後に「お変わりありませんかorご機嫌いかがお過ごしですか」等決まり文句を続けて下さい)
※盛夏の候,炎暑の候,厳暑の候, 灼熱の候, 炎熱の候, 三伏の候,極暑の候, 酷暑の候,猛暑の候,酷夏の候,盛夏のみぎり,真夏の候,酷暑のみぎり,炎暑のみぎり,小暑のみぎり, 大暑のみぎり,甚署のみぎり,仲夏のみぎり,猛暑のみぎり,梅雨明けの候, 季夏の候, お暑い折柄, 暑さ厳しい折から
※梅雨明けの暑さがひとしお身にこたえるよう
※蝉しぐれがますます暑さをあおりたてます
※大暑を過ぎたとはいえ、まだまだ暑さは遠のきそうにありませんね
※この頃の暑さときたら縁陰がまるで別天地のように感じられるよう
※真夏日が続き、ひと雨欲しい昨今
※暑中お見舞い申し上げます
※潮風に髪をなびかせていると、夏を実感いたします
※今年もまた大輪の花火が夜空を彩る季節
※じっとしていても汗が吹き出る猛暑となりましたが
※寝苦しい熱帯夜がこうも続くと、疲れはたまるばかり・・
※今年は織姫と彦星のデートがかないました(かないませんでした)ね
※今年もはや半ばを過ぎてしまいましたが、お変わりありませんか
※あちこちで花火大会の話題が聞かれる季節になりましたが
※いよいよ夏がやってきました
※海や山(水辺 / 涼風)が恋しいこの頃
※戻り梅雨のようでここ数日ぐずついた日が続いていますが
※ちょっとした外出にも日焼けが気になるこのごろの日差し、
※アスファルトもとろけてしまうような猛暑
※炎天下にひまわりの花が元気いっぱい咲いています
※天の川が美しい季節になりましたが
※竹笹の色とりどりの七夕飾りに夏の訪れを感じる季節となりましたが
※長雨のあとの連日の炎暑に閉口していますが
※夏空の青さがきらきらまぶしい季節
※汗をかいた後の生ビールがたまらなくおいしい季節となりました
※夏本番、新緑の山・紺青の海に郷愁を覚える季節ですが
※風鈴の音にようやく涼味を覚えています
※花火の音が遠く近く聞こえます
※トリコロールカラーが似合う、ちょっぴり派手な服も許される明るい季節
※まことにお暑いことで・・
※真っ青な空に入道雲が湧き上がる季節を迎えましたが
※熱帯夜も満天に輝く星々を見上げる時、心が和みます
※草も木もぐったり生気を失うような炎暑が続き
※小鳥達さえ木陰に入るほどの厳しい暑さが続いていますが
先週土曜にテレビの新番組でバラエティ初の手紙を特集した番組スタートの予告していました。何だか複雑な気分です。
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2007年6月29日 (金)
夏はきぬ・・・時候のことば
Vol. 170
※卯の花の匂う垣根に ほととぎす早やもき鳴きて・・・まるであの歌そっくりの6月、いかがお過ごしでしょうか。
これは、今月お客さまに送った挨拶状の時候のことばとして、何度か使った文です。
季節を的確に、美しく詠って、時候のことばにぴったりです。
夏 は き ぬ作詞者 佐々木信綱 作曲者 小山作之助
1 卯(う)の花の におうかきねに
時鳥(ほととぎす) 早(はや)もき鳴(な)きて
しのび音(ね)もらす
夏はきぬ
2 五月雨(さみだれ)の そそぐ山田に
早乙女(さおとめ)が 裳裾(もすそ)ぬらして
玉苗(たまなえ)植うる
夏はきぬ
3 橘(たちばな)の かおる軒(のき)ばの
窓ちかく ほたるとびかい
おこたり諌(いさ)むる
夏はきぬ
4 楝(おうち)散(ち)る 川辺の宿の
門(かど)遠く 水鶏(くいな)声して
夕日(ゆうひ)涼しき
夏はきぬ
5 五月(さつき)やみ ほたるとびかい
水鶏(くいな)鳴き 卯の花さきて
早苗(さなえ)植えわたす
夏はきぬ
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2007年6月 5日 (火)
6月時候文③&一句どうぞ(手紙に添えて・・)
Vol. 152
昨夕の天気予報で今年の梅雨入りはまだまだと言ってました。空梅雨とも言ってないですが、定型版6月の時候の言葉は雨を謳ったものが多いので、時候の挨拶もしばらくは「 今年は梅雨入りが随分遅れています。。」「 かばんの底の折りたたみの傘が所在なげに出番を待っています。」「 満開の紫陽花も雨の季節を待ち焦がれているように見えます。」などでつないでみましょうか。
或いは、以下の句を利用(後に「ご機嫌いかがでしょうかorおかわりありませんか」等添えてみましょう)して下さいね。
※樹も草もしづかにて梅雨ははじまりぬ(草城)
※田一枚植えて立去る柳かな(芭蕉)
※梅干して人は日蔭にかくれけり(汀女)
※閑かさや岩にしみ入る蝉の声(芭蕉)
※とり出すいちごの紅の箱に滲む(林火)
※あじさいの末一枚となりにけり(一茶)
※バラさして眠る家族に嗅がせたり(不死男)
※卯の花や水の明かりになく蛙(一茶)
※水無月や青峰つづける桑のはて(秋桜子)
※青雲の凝りて霧降る軒菖蒲(秋桜子)
※紫陽花の毬のさへぎる順路あり(汀女)
※里山を丸くおさめて青嵐(廣太郎)
※若鮎の二手になりて上りけり(子規)
※くちつけてすみわたりけり菖蒲酒(蛇笏)
※牡丹散て打かさなりぬ二三片(蕪村)
※さみだれに見えずなりたる径かな(蕪村)
※薄暑はや日蔭うれしき屋形船(虚子)
※高楼や昼も灯す青嵐(虚子)
※梅雨ふかし猪口にうきたる泡ひとつ(万太郎)
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2007年6月 4日 (月)
6月時候のことば②
Vol. 151
梅雨は好きではありませんが、渇水はもっと困りものです。今冬は雪が少なかったので、早くもそんな心配がささやかれていますね。10年ほど前、武庫川の水が干上がって葦が生い茂った折の不安はもう勘弁して欲しい。。田舎の淡路島にお盆に行った時も、時間制限の水道水を溜めて飲料水にして、その他は庭にある井戸水を使って凌ぎました。当時たっぷり出る井戸水ってすごい、と思いました。
6月の言葉です。
※かぜまちづき(風待月)、とこなつづき(常夏月)、なるかみづき(鳴雷月)、すずくれづき(涼暮月)、まつかぜづき(松風月)、いすずくれづき(弥涼暮月)、たなしづき(田無月)、せみのはつき(蝉羽月)
※空梅雨,南風,麦刈り,夏草,夏服,虫干し,若竹,青梅,水ばしょう,早苗, 青すすき,葭切(葦切/葦雀),翡翠(川蝉/魚狗),雪加(雪下), 糸蜻蛉(いととんぼ),蜘蛛の巣
※鮎釣り解禁,(6日頃)芒種・田植えごろ,(10日)時の記念日,(第三日曜日)父の日,(21日頃)夏至,ダービー
※あやめ,杜若,松葉ぼたん,ゆり,さつき,紫陽花,卯の花,カーネーション,葵,アマリリス,オリーブの花,ザボンの花,鈴蘭,グラジオラス,ベゴニア,蜜柑の花
※さくらんぼ,いちご,玉ねぎ,ジャガイモ,そらまめ,かつお,しじみ,きゃべつ,杏,青梅,しそ,らっきょう,びわ
※パール(真珠) : 健康,長寿,冨
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2007年6月 1日 (金)
今頃の時候文(6月編)
Vol. 150
まずは定形文(後に「お変わりありませんかorご機嫌いかがお過ごしですか」等決まり文句を続けて下さい)
※梅雨の候,初夏の候,麦秋の候,首夏の候,短夜の候,梅雨寒の候,夏至の候,向夏の候,向暑のみぎり,薄暑のみぎり,入梅のみぎり,薫暑のみぎり,黄梅のみぎり
※木々の葉が洗われ、青い香気が降り注ぐ季節になりました
※雨に地面のちりがたたかれて舞い、やがて湿った土の香りが立ち上がる季節
※慌てて開いた傘のにおいがする梅雨のひととき、
※夕立に街路樹も歩道も清々と生き返る、そんな季節の到来
※晴れの日でも、折りたたみの傘が鞄の底に寝転ぶ季節になりました
(上記、天声人語を参考に時候の文を考えてみました)
※梅雨入りお見舞い申し上げます
※いきいきと梅の実が店頭にならんでいます
※街はすっかり夏の装いに変わり活気に溢れています
※路傍にそよぐ草木の緑も深みを増してまいりました
※紫陽花が光に映えて色鮮やかに咲く季節
※くちなしの花が甘い香りを漂わせ、今を盛りと咲き誇っています
※ときおり広がる青空にいよいよ夏を感じる季節
※梅雨明けが待たれ、天気予報がそぞろに気になる今日この頃です
※今年もはや半ばを過ぎてしまいました
※六月を水無月と呼ぶのもうらめしい、そんな気がいたします
※うすものが肌に快くなりました
※雨のしずくが凛と輝く紫陽花美しい季節
※いよいよ輝きを増す太陽の下
※雨あがりの水たまりに服のすそを気遣いながら歩く季節になりました
※降り続く雨はくちなしの香りを際立たせ、とても趣きがあります
※空梅雨とはいえ、じめじめした感触がたまりません
※連日の長雨に閉じ込められた昨今
※梅雨の晴れ間の青空がまぶしく新鮮です
※梅雨の中休みの日差しはすでに夏の気配です
※若葉の息吹きも一段と悩ましくなり
※若鮎おどるうれしい季節になりました
※そろそろ海や山が恋しい季節
※緑の梢にそよぐ風はすでに夏の気配です
※長雨から急にこの暑さ、かないません
※♪卯の花の匂う垣根に、ほととぎすはやも来なきて・・♪まるであの歌そっくりの6月
※五月雨降りこめる毎日・・
※じめじめと降り続く雨、傘なしで出かけることが出来たら、と思う毎日です
続きは週明けに・・
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2007年5月31日 (木)
梅雨のことば
Vol. 149
入梅 : 『入梅』という言葉には、1.梅雨入り、2.梅雨の時期そのもの、3.暦の上での『入梅』があります。しかし、メディアなどでは、混乱をさけるためにも、「入梅」を暦の上だけの表現として使い、気象に関する話題では「梅雨入り」を使うようにしています。「入梅」はだいたい6月11日ごろ(太陽の黄経が80度の日)で、暦の上の表現としては「入梅」としていますが、いっぽう、気象上の実際の「梅雨入り」の時期は、年によって、またところによって異なるので、「入梅」の日と「梅雨
り」の日とは重ならないことが多いのです。
黴雨(ばいう) : じめじめして黴(かび)が発生する時期なので「黴雨(ばいう)」と、書くこともあります。
花笑み : 百合の花が開くときの高貴で上品なさま。人が美しく微笑むときにも「草深百合の花笑
み」と言いますね。
梅雨寒 : 太平洋からの暑い気団と北方の寒気団のせめぎあいが梅雨前線ですが、時に弱いはずの寒気団が勢力を盛り返すことを言います。<梅雨寒し・梅雨冷>
青梅雨 : 新緑の梅雨の頃に降る雨のこと。夏の季語には「青嵐」「青簾」「青東風」「青葉潮」「青水無月」などのように、「青」を強調したものが多くみられます。
走り梅雨、梅雨のはしり : 梅雨は気まぐれで、この雨で本格的な梅雨に入るのかと思っていると、また晴天の日が続くという具合が、走り梅雨の端地梅雨らしいところでしょう。<前梅雨><迎え梅雨>
送り梅雨 : 梅雨明けのときの雨。雷を伴い、時に豪雨になります。
五月雨 : 梅林、梅雨のこと。
白雨 : 急に降り出してすぐやんでしまう雨、村雨・にわか雨・夕立とも言う、驟雨も類似です。急
卯の花くたし : 5月の長雨(走り梅雨)を言います。「くたし」は「腐し」で「くさらせる」、つまり卯の花を腐らせるという意味。
青あらし : 梅雨に青葉を揺るがせて吹く南風のこと。青葉、若葉を揺るがす強風になりますが、すがすがしい感じにもなります。
麦秋 : 麦が刈り入れ時をむかえる初夏のことをさし、俳句などの夏の季語になっています。
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2007年5月18日 (金)
天声人語④ 手紙文にいただき☆
Vol. 140
5/17(木)天声人語には梅雨についての表現が載っていました。その内、6月に使えそうなものはいずれまたとして、今頃の表現の記事を私なりに、手紙の「時候の挨拶風」にアレンジしてみました。
※天気予報の傘マークが、南から少しずつ増えていく頃となりました。
※沖縄地方が梅雨入りした同じ日に北海道では桜が開花し、日本列島の「季差」を思う5月・・
※折りたたみ傘が遠慮がちに鞄の底に寝転ぶ季節になりました。
学生時代6年間、ソフトテニス部(当時は軟庭部と呼んでましたが・・)で青春していましたが、梅雨時になるとコートが使えず筋トレになってうんざりしたものです。放課後までに晴れたとしても、その時はその時で、雑巾でコートに溜まった水溜りの水を吸い出すという、気の遠くなるような地味で辛気臭い作業を、それでも一球でも打ちたいと頑張った懐かしい思い出、この季節になると必ず思い出します。「コートを見ると、その学校そのクラブの強さがわかる」、そんな教訓と一緒に。
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2007年5月 3日 (木)
5月時候文③&一句どうぞ(手紙に添えて・・)
Vol. 129
※やはらかに柳あをめる北上の岸辺目に見ゆ泣けとごとくに(啄木)
※目に青葉 山ほととぎす 初がつお(素堂)
※梅の木の心しずかに青葉かな(一茶)
※言いのこす用の多さよ柿若葉(汀女)
※木隠れて茶摘みも聞くやほととぎす(芭蕉)
※さざ波や風の薫の相拍子(芭蕉)
※五月雨を集めて早し最上川(芭蕉)
※鉢植えに二つ咲きたる牡丹の花 くれない深く夏たちにけり(子規)
※白牡丹といふといへども紅ほのか(虚子)
※ぼうたんの百のゆるるは湯のやうに(森澄雄)
※葉桜の夕べかならず風さわぐ(桂信子)
※愁ひつつ丘に登れば花茨(蕪村)
※絶頂の城たのもしき若葉かな(蕪村)
※更衣 野路の人はつかに白し(蕪村)
※花茨 故郷の道に似たる哉(蕪村)
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2007年5月 2日 (水)
5月時候のことば②
Vol. 128
※皐月:さつき、五月:さつき、早月:さつき、草月:さつき、、星月:せいげつ、早苗月:さなえづき、菖蒲月:あやめづき、五色月:いろいろづき、狭雲月:さくもづき、田草月:たぐさづき、橘月:たちばなづき、雨月:うづき、仲夏:ちゅうか、鶉月:じゅんげつ、早稲月:わせづき
※五月雨 端午の節句 麦秋 薫風 青風 夏野 さつき冨士 滴り 衣替え 筍飯 豆飯 柏餅 ちまき 初かつお とんぼ生まれる おおるり 葉桜 青葉 新緑 柿若葉 アカシヤの花 桐の花
※遠足 鯉のぼり 菖蒲湯 新茶 大相撲夏場所 八十八夜
※メーデー(1日) 八十八夜(2日) 憲法記念日(3日) こどもの日・端午の節句(5日) 立夏(5日頃) 母の日(第二日曜日) 長良川鵜飼開き(11日)
※藤 花菖蒲 しゃくやく バラ かすみ草 スィトピー
※そらまめ いちご びわ
※エメラルド ・・ 幸福な妻
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2007年5月 1日 (火)
今頃の時候文(5月編)①
Vol. 127
※余花の候,新緑の候,葉桜の候,初夏の候,軽暑の候,暮春の候,薫風の候,向暑の候,若葉の候,晩春の候,立夏の候,緑樹の候,清雲若葉の美しき候,緑風のみぎり,万緑のみぎり,残春のみぎり,軽夏のみぎり,晩春のみぎり,暮春のみぎり,惜春のみぎり,老春のみぎり,軽暑のみぎり,微暑のみぎり,向暑のにぎり,更衣のみぎり,新緑のみぎり,薫風のみぎり,更衣の節,落花啼鳥,
※みかんの花が甘い香りを漂わせる季節になりましたが、お健やかにお過ごしでしょうか。
※さわやかな初夏の風が部屋を通り抜ける季節になりました。
※花菖蒲の優雅なたたづまいを見ていると、あなたの姿を思い出しました。
※新樹の色もあざやかに
※日中は汗ばむほどになり、夏の近いことを実感する季節になりました。
※雨に洗われた木々の緑が鮮やかに光る季節になりました。
※暑からず寒からずのすごしやすい季節になりましたが、
※八十八夜も過ぎ、日差しも強さを増してまいりましたが、
※ゆく春の惜しまれる頃
※晩春から初夏へ・・一年中で一番ひそやかな季節のうつり変わりを、そっと実感するこの頃です。
※若葉の緑も次第に色濃くなってきました。
※たくさんの花が一度に咲き出して、五月は本当にはれやかです。
※青葉若葉を渡る風もすがすがしく、風薫る五月となりましたが
※新緑目にしみる今日この頃
※新緑の色もすがすがしく、香りがあたりに満ち満ちています。
※葉桜が美しく、頬をなでる風も一段と心地よく感じられます。
※五月晴れの空に鯉のぼりが勇ましく躍り
※今日は若葉の木陰がが恋しいほど汗ばむ一日でした。
※新茶の待ち遠しい(おいしい)季節になりました。
※このころの空の晴れやかなこと、おいしい空気を胸いっぱいに吸ってみました。
※五月は薔薇の咲き始める季節でしたね。
※風渡る水田に蛙の声もにぎわしく
※つつじの花が赤く萌え、初夏の装いになる日も近いことを感じさせます。
※草花や若葉のにおいは懐かしくて少し切ない遠い日々をよみがえらせてくれます。
※草木花のコーラスが聞こえてきそうな五月
※道端に茂る草の緑色の中、赤や黄色がポツンポツンとまぶしく映えます。
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2007年4月23日 (月)
天声人語③ 手紙文にいただき☆
Vol. 121
4月13日の天声人語は、オリジナルでおしゃれな手紙の文面のヒントをいつも探している身としては、宝庫でした。
全文紹介します。いくつもいくつも、手紙の挨拶文に下記の文中から素敵な表現を拾って、使わせていただきました。
▼萌える青草を踏んで野山を歩く。晩春の季語でもある「踏青」には、心はずむ明るさがある。 <ジーパンに詰め込む肢体青き踏む 登四郎> ▼年配の方なら、往年の流行歌「丘を越えて」を思い出すかもしれない。作曲した古賀政男は大学を卒業する春、桜が満開の東京近郊に仲間と遊んだ。下宿に戻ると学帽に桜の花びらが1枚、はりついていた。その1枚から楽想そふくらませ、青春の歌を書き上げたという ▼東京ではもう桜は散り、きょうあたり、桜前線は秋田の辺か。いまの季節の日本列島は、淡いピンクを追うように、若葉の緑が野や山を染め上げていく。一盛りの春を愛でられた桜は、またもとの目立たない木となって、万緑のなかに埋もれてしまう ▼「そやから困るんです」と、”京の桜守”として知られる庭師、佐野藤右衛門さんが嘆くのを聞いたことがある。花の盛りに人はちやほやするが、季節が過ぎれば忘れてしまう。何かで邪魔になると、大樹が安易に切られることも少なくないそうだ。歳々年々、花とて同じでいられる保証はない ▼葉桜がまわりの緑に溶け込むと、春はいよいよ深い。きょうは二十四節気のひとつ、穀雨である。 <まつすぐに草立ち上がる穀雨かな 雪夫>。暖かい雨が土をうるおし、野山も緑を濃くしていく。そして半月あとの次の節気はもう立夏だ ▼古賀は自著で、「丘を越えて」は二度と返らぬ若さへの愛惜だった、とつづっている。惜春、という季語がある。だれにも二度とはない今年の春が、過ぎていく。
是非、今度の入試に出題していただきたい(*^^*)
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2007年4月13日 (金)
天声人語②(天気予報用語)と手紙
Vol. 113
天気がよいのでリーヤと散歩に出ました。好きなように歩かせていたら、車道には飛び出しそうになるし車は無視、こいつウチを放り出されたら一日生き延びられへんわ。しかも尼崎まで直進しそうな勢い、方向転換させたらそのまままた延々直進。前からうすうす気付いてたけど、うちの犬には帰巣本能は皆無。
11日の天声人語より・・
そこはかとない風情漂う春たけなわの「宵の刻」は、
春宵一刻値千金 花有清香月有陰(花に清香あり、月に陰あり)
と言う漢詩を思い出させます。
今度「宵のうち(18:00~21;00)」という表現が天気予報用語から消え、「夜のはじめ」になるらしい。
「夜半」は10年前に消えたという。
時をあらわす古いことばには表情があって、寂しげな「たそがれどき」、盛り場のざわめきが聞こえそうな「火点し頃(ひともしごろ)」、夜明け前後の「かわたれ」・「朝まだき」は物静かだが、「払暁(ふつぎょう)」はまなじり決した軍事作戦を彷彿させる。
「火点し頃」という表現は嬉しい新知識です。仕事を終えたお客さまが、繁華街を歩く時間を趣ある言葉で表現できますね。
例文にtry☆
※そこはかとない風情漂う春たけなわの「宵の刻」は、いつになく手紙を書く手も心地よく進みます。お元気でね。
※心そわそわ火点し頃、あなた様の元気な笑顔が店に飛び込んでくることを、楽しみにしています。
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2007年4月 5日 (木)
春のことば ②
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2007年4月 3日 (火)
4月時候文③&一句どうぞ(手紙に添えて・・)
Vol. 103
例のごとく、4月に使えそうな句を集めてみました。
お手紙の前文に用いてもよし、途中でちょっと彩りに入れてもよいかと・・。
例えば(^^)
※花祭見聞くものみな光り持つ(六歌仙)
※しゃくやくの芽にほぐれたる明るさよ(立子)
※暫時(しばらく)は瀧に籠るや夏(げ)の初(芭蕉)
※行春や鳥啼き魚の目は泪(芭蕉)
※草の戸も住替る代ぞひなの家(芭蕉)
※野を横に馬牽きむけよほとゝぎす(芭蕉)
※木啄(きつつき)も庵(いほ)はやぶらず夏木立(芭蕉)
※さまざまのこと思ひ出す桜かな(芭蕉)
※ねころんで書よむ人や春の草(子規)
※菜の花や小学校の昼げ時(子規)
※くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる(子規)
※庭の蝶子が這えば飛び這えば飛び (一茶)
※鶯がちょっと隣のついでかな (一茶)
※鶯やちょっと来るにも親子連れ(一茶)
※春風や牛に引かれて善光寺(一茶)
※梅ノ木の心静かに青葉かな (一茶)
※菜の花やかすみの裾に少しずつ(一茶)
※三日月やふわりと梅に鶯が (一茶)
※美しき春日こぼるる手をかざし(汀女)
昨日の天声人語に載せられていた朝日花壇のファンで、先日の地震の被災地輪島市の故・山下すてさんの句(80~90年代)を追加します。
※遠山に雪まだあれど晴れし日は頬を包みて野火を放ちぬ
※沖の蒼いよよ極まる朝市に紫蘇も売られて梅の漬けどき
※花冷えに藍大島を畳むかな帰り来る家あるは幸せ
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2007年4月 2日 (月)
4月時候のことば②
Vol. 102
4月、時候のことばPart. 2です。
※春眠、若草、卯花月うのはなづき、得鳥羽月えとりはづき、夏初月なつはづき、首夏しゅか、花残月はなのこりづき、孟夏もうか、麦秋ばくしゅう、初夏
※行く春、春惜しむ、晩春、おぼろ月、花ぐもり、風光る、菊根分け、花祭り、花見、しゃぼん玉、つばめ、鳥のさえずり
※桜、山吹、たんぽぽ、なでしこ、矢車草、チューリップ、アマリリス
※大根、新たまねぎ、そらまめ、うど、三つ葉、さやえんどう、たけのこ、ふき、木の芽、夏みかん
※お花見、潮干狩り、茶摘み、新入学、学年始め、エイプリルフール、清明(5日頃)、花祭り(8日)、復活祭(18日)、穀雨(20日頃)、みどりの日(29日)
※ダイヤモンド : 清浄
新しい「さくら夙川駅」 ホームに電車が近づくと、コブクロの 「さくら」 が流れます♪♪
途中から小雨、花冷えながら「日本人でよかった」
たくさんの桜を楽しみました。
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2007年4月 1日 (日)
今頃の時候文(4月編)
Vol, 101
まずは定形文(後に「お変わりありませんかorご機嫌いかがお過ごしですか」等決まり文句を続けて下さい)
※(慣例句・~の候、~のみぎりをつける)
陽春,春暖,桜花爛漫,春風駘蕩、春爛漫、春暖快適、春眠暁を覚えず、春日華麗、鳥月,仲春,温暖,春陽,春和,春粧,花信,花の四月,春風駘蕩,春たけなわ,桜花、春霞、春嵐、惜春、春光あまねく、春光うらら、雪かとまどう落花、
風光る
※花笑い、春うたう候となりました
※自然の装いも美しい彩りに満ち溢れ、皆華やぎ心が躍るようです
※花曇りの穏やかな日和が続いています
※遅咲きの若葉のみどりが美しく、ようやく春の景色も整ってまいりました
※春雨けぶる昨日今日
※春の海はゆったりのどかです
※しめやかに降る雨に、春の趣が感じられます
※桜前線が北上し、花の頼りが聞かれるころとなりました
※おぼろ月夜に誘われて、そぞろ歩きしたくなる季節になりました
※ぽかぽか暖かい一日、春の気配もようやく整いました
※野も山も春霞のよそおいも細やかに
※花吹雪から葉桜となり、仲春の憩いを感じるころとなりました
※花も終わり、葉桜のそよぎにもうららかな春の深まりを感じます
※今日はちょっと花冷えのよう・・
※小鳥も唄い花も笑う気候となりました
※若草が目にも鮮やかに燃え立つ季節
※4月も半ばを過ぎ、街並みも落ち着きを取り戻してきたようですが
※あげ雲雀若葉の光もさわやかに、
※帰宅してふと気付くと、髪に桜の花びらが。
※薄紅色に色付く季節は何かを始めたくなる季節でもあります。
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2007年3月31日 (土)
春のことば ①
Vol. 100
世界水泳が盛り上がっています。北島君、相変わらずかっこいい。子供二人がピープル(現コナミ)・スィミング・チームの選手に登録していた経験があって、昨年100M平泳ぎで不調だった北島選手を破った崎本選手の小・中学時代練習をよくみましたが、テレビで見るのと本物とは印象が大違い!平泳ぎとて私達の想像するような優雅なものでは全く違い、まさに水中翼船☆身体の上半身が浮いて、跳ぶようです。
明日から4月、時候の挨拶は明日にゆずり、今日100番目の記事に、「春」を表す言葉を集めてみました。
春は選抜から☆
※「春、それはキッス」 : 「おれは直角」 より城主の孫の照正君の名セリフ(*^^*)。個人的に好みです。今日のテーマはこれを載せたかったから?
※「春」 : 語源は諸説ありますが最も有力なのが草木の芽が「張る」からきているという説。ほかに田畑を「墾る」、天候が「晴る」なのどの説もあります。雪解け水が勢いよく川に溢れる様子を想像させる「漲る」は水を表すさんずいに「張る」で、まさに活力に満ちた春を思わせる言葉。
※「麗らか(うららか)」 : 春の暖かな日差しが柔らかく輝きわたり、周囲の何もかもが明るく、まるで微笑んでいるように美しく見える様子。俳句では山桜の花や瑞々しい緑で色づいた早春の山を山うららと言い、和やかな凪の海を海うららと言います。 ※「仄々(ほのぼの)」 : かすか、ほんの少しを意味する言葉で、灰々とはほんのり、ほのかに明るい様子のこと。まだ完全には日が明けきらない朝方や夕方の薄明かり、そして薄闇の中にほのかに明るく見えるという意味もあり、心暖まる様やのどかな様子を表現するのに使われます。 ※「飴蕩(たいとう)」 : ぽかぽかと暖かい春の日を浴びていると、ついうとうととまどろんでしまいそうになります。そんな身も心もとろけるようにくつろいだ気分にさせる春の景色の長閑さを表した言葉です。 ※「漲る(みなぎる)」 : 水が満ちあふれるさま。 ※「春片敷く」 : 春になること。「片敷く」というのは、その時節がめぐってくるとか、その時になるという意味を表わす言葉です。 |
※「朧」 : 春の暖かい空気によってものが朦朧と霞んだように見えること。冬の冷たい空気では クリアに見えた山も、この時期になると輪郭がぼやけてしまって良く見えなくなる、そのような状態が「朧」です。 朧、というと朧月が真っ先に連想されますが、この現象は月だけでなく、春の夜の 全ての物が柔らかく霞んで、輪郭がぼやけるような様を指します。間違えてはいけないことは、朧は夜のものです。昼でも遠くの景色などはうっすらぼやけた感じに見えることがありますが、それは「霞」と 表現します(同じもやでも春は霞と表現しますが秋には霧といいます)。
春には春の花が咲き 秋には秋の花が咲き
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2007年3月21日 (水)
季節に関係ない書き出し文だよ
Vol. 90
私はオリジナルがいいから、書き出しに決まり文句はあまり使いませんし、またとても親しい間柄では決まり文句というのは逆に失礼なときもあるそうですが(よそよそしく感じますモンね)、書き出しって慣れないと考えるのは大変かもしれません。検索するとラクにみつかるし、又はワードでも常套句として内臓されてたりするので敢えて今まで触れませんでしたが、オリジナルだけ記載というのは片手落ちな気もしますので「書き出しの決まり文句」、この辺で紹介します。ついでに次回は「結びの決まり文句」も紹介します。
季節に関係なく使える書き出しの決まり文句
※拝啓、時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
※○○様にはお元気でお過ごしの由、何よりと存じます。
※すっかりご無沙汰して申し訳ありません。
※いつもおせわになっております。さて・・
※先日はご多用中にもかかわらず、○○をしていただき誠にありがとうございました。
※この数日はっきりしない空模様の日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
※寒暖定まらなぬ日が続いていますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
※天候不順のみぎり、ますますお健やかにてご活躍のことと存じます。
※晴天続きで、ひと雨欲しい今日このごろですが・・
※このところ降り続く雨の日ばかりで、気の滅入るような昨今ですが・・
とりあえず、あとは適当に応用をお願いします。後日もっと掘り下げて紹介します。
パソコンを利用してイラストなどで、むらのないキレイな背景を描きたいのですが、機械に弱いのであっという間に壁に突き当たり、はたと思案中です。良いアドバイス募集・・
今日は休日・アニバーサリー・レディースデイ、アンフェア観に行くワイ☆(*^^*)1人でお気楽に。
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2007年3月18日 (日)
まさかの寒の戻り 修正・時候の挨拶
Vol. 87
先日このブログに、お子様の卒園式の挨拶の冒頭にちょうど良い今頃の時候の言葉の問い合わせがありました。
その折は余寒・残寒もほとんどないまま、観測史上稀に見る早い春到来の模様だったので常套句が使えないとのこと、なるほど
然りです。それでちょっと思いつくままそんな感じの文案を提案しましたが、その後、最近のこの寒さ! 今頃、寒の戻り!!?? なごり雪というには無理がある、はかなさが感じられない吹雪のニュースも。 速攻、私の案は没やわ☆ごめんなさい、残念ながらお役にたてませんでした(*′皿`艸)。
参考(上記紹介の没の文です):※観測史上最も暖かい冬が過ぎ、「三寒四温」を話題にすることもなく暖かくなって,こうしてうららかな春の中このよき日(卒園式)を迎えることができました。
※沈丁花の花の香りが漂い、白木蓮の蕾も膨らみを増し、今年も新たな希望に満ちた春が少しせっかちに巡ってまいりました。(少し訂正しています)
そんな訳で現在、私が送付しているお礼状の書き出しは、
「もうすっかり春、と思っていましたが、このところの寒の戻り。お障りなくお元気でいらっしゃいますか、お伺い申し上げます」
テレビの天気予報では昨日の寒さは風冷え(かぜびえ)というそうです。花冷えにはまだ早いと思ってましたが、そんなちょうどよい言葉があるんやね(^^) さすが日本語です。
昨日からアクセスカウンターに表示される数字が一桁増え、なんとなくうれしい気分です。
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2007年3月 7日 (水)
手紙に使おうすてきな一句。from天声人語②
VOL. 76
念の為、、俳句や川柳はとても好きですが別に創作とか収集を趣味にしてる訳ではありません。よくこうして取り上げるのは時候の挨拶だけでなく、本文を彩るのにとてもインパクトがあって便利だからです。1行入るだけでなんとなく文章が引き締まる上、品格とか出るような気がしませんか?
例えば 前に紹介した句ですが以下のようにカンタンにオリジナル時候のことばに変身、
「 ”梅のせい 夜の空気がほのかに甘い すこしお散歩して帰ろ”、 すてきな季節になりましたね。 」
こんな読まれ方してると思ってないかな、 3月3日の天声人語に今頃の句が取り上げられていました。
【 山の上に橙色の春の満月が現れた。「名残惜しげに山を離れるとやがていさぎよく中天に昇った」。そこからあの代表句がうまれた。《 紺絣(こんがすり)春月重く出(い)でしか
な 》 (飯田龍太) (途中略)
父・蛇笏から俳句誌「雲母」の主宰を引き継ぎ、会員4千人の大結社に育て上げた。しかし92年には通刊900号で終刊を表明し、その潔さを強く印象づけた。《 一月の川一月の谷の中 》。 (途中略)
どの地に育った人であれ、その琴線に触れてくるような不思議な句の底には、この情景が映っていたのではないか。(略)《 春の鳶(とび)寄りわかれては高みつつ 》 】
4日では
《 淡雪の消えてしまへば東京都 》 (加藤楸邨)
淡雪が積もっている間は風景がなごやかに広がる。雪が消えてしまえば、何の変哲もない東京都がそこにあるだけ。
日経に劣らず朝日も宝庫ですね(^^)。あとは美しい今頃の表現が満載なら最高だけど。
娘が「まつげ、伸ばしてるの」って。まつげにリップを塗ると伸びると聞きつけてトライしているらしい。まつげの役割は目を埃などから保護する事なので、それはつまりは鼻毛と同じ。鼻毛が埃っぽいところで伸びるということは、まつげもおんなじだろう、という理屈らしい。誠にもっともそうながら怪しげな情報だけど失敗してもネタとして面白いからいいんじゃない (=^‥^=)
↑ うれしいアクセスナンバーを ありがとうございました with love
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2007年3月 3日 (土)
3月時候文③&一句どうぞ(手紙に添えて・・)③
Vol. 72
ひなまつり!ひし形のちらし寿司でも作ろかしら。
例のごとく、3月に使えそうな句を集めてみました。
お手紙の前文に用いてもよし、途中でちょっと彩りに入れてもよし。例えば
”梅のせい 夜の空気がほのかに甘い すこしお散歩して帰ろ”
また(当店に)のんびりほっこりしにいらして下さいね。楽しみにしています。 なんて風に(*^^*)
※春めきてものの果てなる空の色 (蛇笏)
※日の永くなりしことかな壁の白 (立子)
※春の海日ねもすのたりのたりかな (蕪村)
※おもふせてしまわれていく雛かな (静浦)
※春暁や水ほとばしりガス燃ゆる (汀女)
我が家のベランダ下の溝につくし発見(ケータイ画像があかんね~;) →
※花のごと流るゝ海苔をすくひ網 (虚子)
※摘草に未だ日の高き嬉しさよ (麦人)
※ふるひよせて白魚崩れんばかりなり (漱石)
※雪解けや竹はね返る日の表 (子規)
※梅が香にのつと日の出の出る山路かな (芭蕉)
例文をもうひとつ。
”春めきて ものの果てなる空の色”
朝の小鳥たちのさえずりに目を覚ます季節になりましたね。ご機嫌いかがでしょうか。
時にはのんびりと当店でひと休みして、英気を養って下さい。心待ちしています。
1日にAEON(ジャスコ)で買い物したら、普通のレジの一角に「セルフ・レジ」が設置されていました。とたんにワクワク、ハート印いっぱい☆☆好奇心をいたくいたく刺激されました!!早速、自分でレジして遊び(?)ました。 |
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2007年3月 2日 (金)
三月は逃げる(3月時候のことば②)
Vol. 71
3月 時候のことばPart. 2です。いつもながら日本語の素敵さを感じる瞬間です。
弥生:やよい 桜月:さくらづき 花見月:はなみづき 夢見月:ゆめみづき 晩春:くれのはる 晩春:ばんしゅん 早花咲月:さはなさづき 染色月:しめいろづき 春惜月:はるおしみづき 雛月:ひいなづき 夢見月:ゆめみづき 季春:きしゅん 暮春:ぼしゅん
水ぬるむ、 桃の節句、 草もち、 春がすみ、 菜の花、 ひばり、 摘み草、 春の雨、 たんぽぽ、 つくし、 かげろう、 受験、 卒業、 東風風、 巣立つ、 ひな祭り、 お彼岸、 春雷、 大相撲春場所、 プ
ロ野球オープン戦、 選抜高校野球、ホワイトデー
沈丁花、 アネモネ、 ヒヤシンス、 フリージア、 パンジー、 クロッカス
ブラッドストーン 花言葉:勇気、聡明
3日:ひな祭り 6日ごろ:啓蟄 12日:奈良東大寺二月堂お水取り 21日:春分の日
車の免許更新に行きました。写真撮影に備え若干濃い目のメイク ^^; と明るめの服装で。 やるだけのことはやった!?
登録の為の4桁2種類の暗証番号設定や、優良ドライバーも半時間の講習を受講、本籍地が記載されなかったり、ずい分変わりました。今年の6月から大型・中型・普通免許の3種類になるそうで、私の免許は普通と中型の一部に有効とか。駐車の規定も去年変更になったし時代に付いていくのも大変。
明日は Part. 3 ざんす。
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2007年3月 1日 (木)
今頃の時候文(3月編)
Vol. 70
いよいよSpring has come! ひとつ年をとること以外は意味なくウキウキしています。
まずは定形文(後に「お変わりありませんかorご機嫌いかがお過ごしですか」等決まり文句を続けて下さい)
※弥生の候,早春の候,春寒の候,軽暖の候,春暖の候,浅春の候,転暖の候,萌芽の候,暖寒不同の候,向春の候,早春,孟春,初春,春暖,浅春,春雪,麗日,彼岸,陽花の節,霞立つころ,春光うららかなころ,迎梅のみぎり,啓蟄のみぎり
※ひと雨ごとの温かさ、春はもうそこまで来ています
※陽光うららかでのどかさをおぼえるこのごろ、
※待ちに待った春到来です。皆様にはお元気でお過ごしのことと存じます
※パステルカラーを身につけたい季節になりました
※雪解けの水が日毎に輝きを増していくのが心強く思われます
※三月は巣立ちの季節、そして別れの季節ですね
※沈丁花が春の香りを運んで来る季節になりました
※木々が芽吹き、山肌がほのかにかすみ始めましたが、
※吹く風は冷たくても、あちこちに春の到来を感じるようになりました
※吹きくる風もここちよい季節になりました
※春風にのってほのかに春の香りが漂うころとなりました
※雪解けの水が日ごとに輝きを増していくこのごろ、
ちょっと工夫(上に同じく、文例の後に「お元気ですか」など続けて下さい)
※三月の声を聞くと木の芽もふくらんで、心なしか日の光もやわらかに思えます
※弥生3月、ふと気がつけば夢のような周りの春景色でございましょう
※卒業と別れの季節、春光の中にも寂しさを感じたりするこのごろです
※うたたねの心地よいのどかな季節の到来です
※花曇りの日が続くこの季節、雨が降る度 明日はちょっぴり昨日より温かくなるかと思ってほのぼのしています
※桜前線が例年より1週間早くなりそうとの予報、もうまもなくお花見が楽しめそうです
※三寒四温の時期となり、冬が行きつ戻りつしているようです
※いよいよ待ちに待った春の到来に心もはずみ、なんだか身体も軽くなった気がいたします
※日増しに暖かくなる自然の恵みがうれしくて、ご機嫌お伺い申し上げます。
※ほんのすこし昨日より暖かいだけで期待に心ときめきます。
今日はららぽーと甲子園の「三尺三寸箸」で和食バイキングを楽しみました。来週は宝塚Hでスィーツバイキングにチャレンジの予定、おっと一昨日うちのベランダ越しに見える建築中の店舗に取り付けられた看板に、「ごはんや」 とある事を発見、これは開店したらチェックせねば☆☆ダイエットは呪文だけになりそうなヤバイ予感におののきます。
明日は時候のことばPart.2 です。
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2007年2月14日 (水)
2月今頃の素敵な表現
Vol. 55
2月の結びの挨拶はほとんどが寒さをしのぎ、相手の身体をいとうものばかりなので、なにか素敵な言い回しはないかと検索しましたら思いがけずこの頃のおしゃれな表現がたくさんあることがわかりました。
とっても嬉しいので記します。
それに仕事(挨拶状)にも早速利用したいと思います(*^^*)v。
仲春ちゅうしゅん 梅見月うめみづき 初花月はつはなづき 梅月うめづき 梅つ月うめつつき 雪消月ゆきぎえづき 小草生月おぐさおいづき 令月れいづき
春隣(はるとなり)の候
都都逸 : ※2月まだまだ寒いと笑う 君と見る梅 春の梅
※今度あえる日晴れたらいいな 春のコートを着たいから
※梅のせい 夜の空気がほのかに甘い すこしお散歩して帰ろ
素敵なおまけ(3/9サンキューの日用らしい) ※君がこの世にいることだけで すごい幸せありがとう
11日(日)良いお天気・奈良を遊んで来ました。「初次郎」というとても美味しいおうどんの店を(地元では有名らしい)を訪ね、堪能いたしました。ほんとに評判どおり!家族でバラバラに注文してちょっとずつ味見させてもらいましたが、どれも差がなくうまかった。後は東大寺・春日大社を回って、南大門前の老舗の奈良漬と柿の葉寿司など買って帰りました。
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2007年2月 4日 (日)
2月は、さる(-。-)(時候のことばと句②)
Vol, 45
昨日は節分。北北西を向いて無言で恵方寿司をいただきました。街中、どこを歩いても至るところ巻き寿司を売る声と特設売り場でにぎわっていました。主役のはずの豆より最近は巻き寿司の方がメイン!? 飲み屋さん街もタクシーの運転手さんによると、節分がらみのイベントで先週は夜通しタクシーを拾うお客さんが絶えなくて、貴重なにぎわいをみせていたそうです。
先月同様、今時分の挨拶文や話題のヒントになるフレーズを集めました。困った時のスパイスになるでしょうか。
※2月の句
・春蘭の風をいといてひらきけり(敦)
・山路来て何やらゆかしすみれ草(芭蕉)
・梅一輪一輪ほどのあたたかさ(嵐雪)
・青空のいつみえそめし梅見かな(万太郎)
・早春の鎌倉山の椿かな(虚子)
・指突いた針をまじえて供養かな(小波)
・通い路のおおばこの芽をきょうも踏む(青邸)
※2月の花
・梅 ・寒椿 ・ねこ柳 ・水仙 ・雪割草 ・きんせんか
※2月の宝石
・アメジスト・・・誠実、心の平和
節分(豆まき)、合格祈願、プロ野球キャンプ入り、建国記念日、異常気象、バレンタインデー、いかなごのくぎ煮なども2月の話題になりますね。
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2007年2月 2日 (金)
今頃の時候文(2月編)
Vol. 43
本日は招待状などの出欠回答の返信文の書き方の例を記録しようと思ってましたが、2月に入ったことを突然(笑)思い出しました☆ので、今日・明日は2月の時候の言葉と、余寒お見舞いをテーマにします。
なんだかあったかすぎる冬で、おきまりの文が妙にちぐはぐな感じですもんね。
まずは定型文
※暖冬の候 / 余寒の候 / 晩冬の候 / 向春の候 / 梅花の候 / 野焼の候 / 解氷の候 / 残寒のみぎり / 上春のみぎり / 春寒のみぎり
※春まだ浅く立春とはいえまだ寒いこの頃 / 暦の上では春立ちましたが / 春の気配ちらほら / 春とは名ばかり / 残寒なお肌をさす昨今 / 向春の気配なお遠く / 寒明けとは申せ
ちょっと工夫(文の後に、「ご機嫌いかがですか」「お変わりありませんか」「いかがお凌ぎですか」 等つけましょう)
※陽ざしに春の優しさが加わり、心の和むこの頃
春の足音があちこちから聞かれるというのにこの寒さ
冬来たりなば春遠からじといいますが
寒さの中にほのかに早春の息吹が感じられるころ
ふきのとうが春に先駆け顔を出す季節になりました
桃の節句ももうすぐ、長かった冬もやっと終わろうとしています
昨日今日のきびしい寒さ、ひとりでに背中が丸くなります
土手の枯草にも青い芽が見え始めました
一年中で一番短い二月は、春への期待のうちに足早に過ぎて行くようです
春はもうそこまで来ています
2月のことば
※春立つ日 / 山笑う / ものの芽 / 春を待つ / 野火 / 針供養 / 春めく / 春雨
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2007年1月27日 (土)
天声人語①
Vol. 37
昨日の天声人語より☆
白く、そしてあかく咲き始めた梅の向こうに、青空が広がっている。 一筋の飛行機雲が流れてゆく。 東京都心での開花は平年より早い。 寒気の中で、いつもながらの凛としたたたずまいを見せている。
( 中略 )清楚な梅の姿には、人を昔の世界にいざなうような風情がある。
く~!宝庫~(~~)v
一文毎に「いかがお過ごしでしょうか or ご機嫌よくいらっしゃいますか」などと続けて時候の挨拶にはもちろん、東京にお勤めのお客様へのちょっとしたコメント(「都心では平年より早い開花だそうですね」 など)にも使えるし、最後の一行(清楚な梅の~)に続けて、「(梅の姿に)あなたを思い出しました、ぜひ近くお顔を見せて下さい。」 と書けばお店へのお誘い文になりますね。
今日、送金の為に銀行に行ったところ、今年から現金の送金は10万以上キャッシュディスペンサーでは扱えず、窓口扱いになり、しかも身分証明書がいるって★★送金するのに、窓口からだと機械より手数料が高い上に身分証明書だと~!?思わず「なんでやねん!?」 と、突っ込んでしまいました。結局他行キャッシュカード使用で今まで通り送金できましたが帰路の間、規則とわかっちゃいるのに、とりあえず云いたい事をポンと口に出してしまう自分の反応に 「すっかりおばちゃんしてしまった(汗)」 と落ち込んでいます。がっかりやわ。
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2007年1月25日 (木)
今頃の時候文
天気予報のニュースの中で、異常に早い梅やたんぽぽの開花を知らせておりました。 早速時候の挨拶文にいただきですね。
※今冬の例年にないあたたかさに梅やたんぽぽが早すぎる開花をしています。いつもと違う冬に戸惑っているのは私達だけでないのですね。 あなた様にはお変わりありませんか。
※今朝の天気予報で、梅ばかりでなくたんぽぽの早い開花を報じておりました。例年にない今冬のあたたかさですが、お変わりはないでしょうか。
こんな感じでいつもニュースにお世話(?)になっています。
今朝の朝日新聞の『青鉛筆』のコーナーでは鳥取県の日本一安い「若桜鉄道」の一部値上げについて書いてあり、同鉄道のコメント 「(やむを得ない措置ですが) サービスの心は日本一でいます。」
う~ん、これはどっかで使える場面あるかなあ(・ー・)
あったかい冬でも風邪はきっちりひくようで、私の身近にもここ2~3日で数件罹った(←読める?)という話を聞きます。
暖冬とて油断なさいませんよう、十二分にご自愛くださいませ。
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2007年1月17日 (水)
1月のことば
Vol. 27
冬至はとっくに過ぎ日照時間は少しずつ長くなってきているのに、どんどん寒さが厳しくなる辛さ!
子供の成長と共に 「冬」 といえば、「受験風景」 がすぐに浮かびます。中学受験から経験しましたから子供に付き添って集合した寒い校庭! 待合室で受験の終了まで待つなが~い時間と寒さ! またその季節が到来しますね。
今年受験を体験する皆様、良い思い出になりますように、GOOG LUCKです。
今回は手紙のHOW TO本に必ず載っていそうな1月/今時分の常識を挙げることにします。手紙カンタン主義ですからあまりこういう「基本」にはこだわらないですが、ネタに行き詰った時の脱出口になることも度々ですし、常識だけにまちがうと恥ずかしいですもんね。
1月 睦月:むつき、正月:しょうがつ、霞初月:かすみそめつき、暮新月:くれしづき、太郎月:たろうづき、年端月/年初月:としはづき、子日月:ねのひづき、初春月:はつはるづき、初空月:はつそらづき、早緑月:さみどりづき、祝月:いわいづき、元月:げんげつ、端月:たんげつ、孟春:もうしゅん
暮らし・・・年始 若水 新年会 松の内(1~7日) 小寒(6日頃) 七草 鏡開き(11日) 大寒(20日頃) 寒中見舞い(松の内明け~) センター試験(今年は20.21日)
花・・・松 竹 梅 福寿草 南天 葉ぼたん 寒菊
宝石・・・ガーネット(貞潔・友愛)
ことば・・・寒波 雪晴 雪見 寒雀 冬草 冬枯れ 初明り けいこ初め 初便り 寝正月 若菜
時候の挨拶用語・・・初春の候 新春の候 小寒の候/酷寒の候 大寒の候/厳寒の候 寒冷の候/極寒の候 厳冬の候
寒冷の候(「候」は「みぎり」でも良い)
注意したいのは、時候の挨拶の決まり文句も温暖化や異常気象などで、ときにしっくりこない場合もあり、ひと月ずらして用いる事も近頃はかなりの頻度で有ります。一番よいのはやはり自身の体感する 「現在(いま)」 を時候の言葉にする事でしょうね。
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2007年1月 6日 (土)
天気予報は侮れない(表現の宝庫)
若干体調不良。遊びすぎやね。気合が足らんのかも☆
最近の天気予報の気象予報士は、気の利いたコメントを言って印象的にしようと頑張っていますね。さむ~いダジャレを言ったりする人もいれば、季節や気候・天候を表す美しい表現を解説してくれる人もいて、たかが天気予報と中々油断できません。
拾い集めた表現の中から、たとえば春にまつわる言葉をちょっと書き出してみましょう。日本語って綺麗ですね!
春 : 花曇り / 桜前線 / 一番気温差が激しい季節 / 木の芽吹き時 / 冬が行きつ戻りつ / 花冷え/ 桜花爛漫 / 花吹雪から葉桜となり仲春 / おぼろ月夜/ 花散らしの雨
今の季節の美しい即戦力の表現があれば、チェックしたいと思います。
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2006年12月20日 (水)
前文はうでのミセドコロ☆時候の挨拶
Vol. 4
頭語・時候の挨拶で前文を構成しますが、特に時候の挨拶は四季がある日本の美しいスタイルですね。考えてみれば私たち、時候の挨拶は日常的にしていますものね。「おはよう。今日はメッチャ寒いね。ホワイトクリスマスになるのかしら。」、「こんにちは。ぼちぼち大掃除やってる?気忙しくなってきたね。」、「プロ野球の契約更改始まったね。すごいなあ。」、「元気?通知表どうやった?」 etc... こういう会話、お友達や知り合いと話し始めに大概まずやってるでしょう?
決まり文句、例えば「暦の上では大雪を過ぎましたが、寒さはこれからが本番のようです。」
「月迫の候、ますますご清栄のこととお喜びもうしあげます。」・・等、かなり公的な要素の強い表現を言いますが、これはこれで結構美しいものですよね。
でも、私はお客様にお便りを読んで貰ってナンボの仕事をしています。決まり文句で始まる手紙を受け取った相手は、本文もありきたりのお礼だったり、howto本の丸写しだったり、店の案内に思われる可能性があるかもしれません。一生懸命書いて読まずにポイされたらたまりませんよね。楽しい、或いはキラリと光って後の本文に相手を惹きこむようなオリジナルな表現を考えるのは結構真剣です。
腕が鳴る!
(頭語略)
※凍てつく夜空を見上げ、オリオンの願い星をさがしています。寒い季節になりましたね。
※1年ってなんて早いこと!そんな会話があちこちで交わされています。慌しくなりましたがお元気ですか。
※毎朝、暖かい家を気合と勇気と勢いで出ています。風邪など召されていませんか。
※犬には風邪はうつらないのかしら?くしゃみをしながら、ふと我が家のアイドルをみつめています。
※例年この押し迫る感じにあせりと快感が同居する不思議な感覚。貴方はいかがお過ごしですか。
たった今、思いつくままにいくつか並べてみました。私の場合、文が思い浮かばず行き詰ったら、気持ちを楽にして手紙の相手を(心で)友達や身内モードに変えたら、どんどん言葉が出てきます。学生時代、親友と授業中に手紙を交換したみたいに楽しく。
昨日、主人宛に仕事の関係でお歳暮が届き(ふぐ鍋セットでした)、主人に代わってお礼状を書きましたが、完全に公的に送られたものですから、流石にビジネスライクな言葉を選びました。まあ、hawto本にきっと載ってるような内容です。でも、感謝の気持ちをこめてキチンと丁寧に書きました。来年も良い関係が続きますように、って。
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