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2008年11月 8日 (土)

喪中(年賀欠礼)はがき

ex. 37

昨日、喪中ハガキ(喪中・年賀欠礼状)が届きました。これは、1年以内に近親者に不幸があったときに、年賀状の交換を辞退する旨を伝える書状です。

081101_12020001 この風習(習慣)は非常に合理的だと感心します。喪中の家では祝い事を慎み、正月行事も行いませんし、当然賀詞を述べる年賀状の送付も慎みます。服喪中の人は、年賀状を頂きそうな相手にその旨を知らせるために、先方が年賀状の準備をする前に喪中・年賀欠礼状を送ります。そして、喪中はがきを送らずに年賀状を頂いた場合は、寒中見舞いで喪中欠礼した旨を伝えることもあります。
そういえば昭和天皇がご病状が思わしくなかった昭和64年の賀状はお慶びの言葉を控え、「慎んで新年のご挨拶を申し上げます」と無難な文面にした記憶が有ります。

081101_15580001 基本的な喪中ハガキのルールとしては、①「年賀」はNG,「年始」「年頭」にすること、②「拝啓」などの頭語や、「敬具」などの結語は不要、③近況報告などは書かないように、など。
どの手紙文のhow-to本を調べても、ネットでも簡単に文例は記載されていますし、印刷業者に依頼する場合も業者がひな型(の文)を示してくれ081101_15590001 ます。敢えてこれを用いず個性的な文にする必要はないと思います。特に故人の生前受けた恩などの感謝を表したい時は、一筆という形で添え書きしたら良いでしょう。

私個人的に是非実行していただきたい事は、誰が亡くなったのか、故人との続柄、いつ亡くなったのか、この3点を文中に必ず入れて欲しい。たまに非常に簡単すぎる喪中ハガキが来ます。「喪中の為、年末年始のご挨拶はご遠慮申し上げます。ここに、本年中に賜りましたご厚情を深謝いたしますと共に・・・云々」 これこれ☆どなたに不幸があったの!?親しい方からの通知であればある程、めっちゃ気になるし色々思いを巡らし心配になります。
例に挙げた文の場合は、ぜひ1文目と2文目の間に「○月、父○○が永眠いたしました」、など入れてください。

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