カテゴリー「末文・結びのことば」の18件の記事

2008年5月14日 (水)

今頃の「霜」

ex. 16

今日の天気予報で予報士の人が、また時候の挨拶に「使える」言葉を解説してくれました。

080320_12020001「 八十八夜の忘れ霜 」 ・・・ 春から数えて88日目を八十八夜(それを境に暖かくなると言われています。今年は5月1日)と言いますが、この頃に遅霜(おそじも)が降りることがあるので注意しましょうということ。
或いは以降は、もう「遅霜」の降りる心配がなく、「八十八夜の別れ霜」とも言われています。
類語霜別れ / 別れ小霜 / 名残霜)

「 九十九夜の泣き霜 」 ・・・ 八十八夜を農家では霜害がなくなる目安としていますが、どっこい忘れた頃の泣きたくなるような霜害のことでしょうか。今年九十九夜は5月12日でしたね。
ちなみに、今日は立春から数えて101日目です。
   

私としては、前文の時候の挨拶よりも、末文用いたいですね。
例文です。

※九十九夜の泣き霜と言われます、気まぐれにぶりかえす寒さにくれぐれもご用心なさってください。

※八十八夜の別れ霜って言うんですって、さあ本格的に温かくなります。益々アクティブに頑張りましょう。

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2007年12月10日 (月)

今時の結びのことば(1月)

Vol. 287

時節柄、寒中見舞いとかぶるものもあります。

07120114cimg1291 ※○○様にとって今年が幸多き年になりますようにお祈りいたします
※寒さの厳しい日々が続いていますので、お身体を大切になさって下さい
※向寒のみぎり、くれぐれもお身体にご用心のほどを

※暖冬とて油断はなりません。くれぐれもご自愛のほどを
※ご家族そろって、笑いの絶えない楽しい一年でありますように

※本年も変わらぬお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます
※春には遠い季節ですが、どうぞお身体を大切に

※新年会では元気にお会いしましょうね。楽しみにしています
※毎年のことですが、1月は新鮮な気持ちにさせてくれます。新たな気持ちで頑張りましょう

※寒さはこれからが本番です。どうか風邪を召しませんようお気をつけて下さい
※春までもうひとつ、寒さの山を乗り越えましょう。ご自愛専一に・・

※昨年同様、今年も仲良くお付き合い下さい
※昨年よりもっともっと、今年は仲良くお付き合い下さい
※寒さはこれからがピーク、健康には十分なご留意を
※寒さに負けず頑張ってください
※インフルエンザが流行しています。くれぐれも御身お大切に・・

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2007年12月 6日 (木)

今時の結びのことば(12月)

Vol. 283

071201_13000002 昨年16日からこのブログを始めました折、特に押し迫った年末の末文を紹介(12/27)しましたので、重複があってもご容赦。
よかったら、そちらの方も「カテゴリ-/末文・結びの挨拶」から見て下さいね。

年会のシーズンですので、くれぐれも飲みすぎにはご用心下さいますように
※寒さも本格的になってきました。ますますお元気で良いお年をお迎えになりますよう
年末で何かとご多用のことと存じますが体調を崩されませんように
※何かと気ぜわしくなりましたが、お身体には十分ご注意なさって下さい
きたるべき年もあなた様にとってよいお年でありますよう、お祈りいたします
※空気が乾燥しています。風邪をひかれませんよう、ご留意のほどを・・
かとおになりありがとうございましたもどうぞよろしくお願い申し上げます
※もうすぐ一年も終りですね。良い年末、良い御年を・・
07120113cimg1274_2この一年、何かにつけてお力添えを頂きありがとうございました
※心はもう鍋料理に!温かい師走をお過ごしください
欲の秋から今は暴飲暴食の冬。あまり無茶なさらず、お元気で年末をお過ごしください
※ジングルベルを口ずさみながら、ロマンチックな冬を・・
お幸せにご越年なされますようお祈りいたします
※年が明けの新年会楽しみにしています。元気に会いましょうね

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2007年11月 6日 (火)

今時の結びのことば(11月)

Vol. 261

07101114cimg1070_2 ※冬の足音が聞こえるような今夜の寒さです。どうか温かくお過しください。
※向寒の折から、風邪を召しませんようご用心、ご用心。
※秋晴れのすがすがしい日々を爽やかで充実したものにされますよう
※近づく冬に備え、どうかお健やかに・・
※風が冷たく感じられます、どうぞ冬支度はお早めに。。
※西の窓から見えていた夕日が、あっという間に見えなくなりました。風邪など召しませぬようご用心を・・
秋の人恋しさを感じつつ、お便りしたためました。お返事をお待ちしています・・
※そろそろ冬支度でお忙しくなる頃、お身体だけはお大切に・・
※ゆく秋の寂しさ身に染みるこの頃ですが、体調には十分お気をつけて元気に過ごされますように。
※長い冬に備え、温かさを備蓄、備蓄。

※追々寒さに向かいますので、充分に温かくして過ごされますように。。
※秋から冬へ、季節の流れは早いものですね。天候不順の折、何卒ご自愛専一に・・
※何かと忙しい師走はもうすぐ。。飲みすぎ食べすぎは程々に・・
※忙しい年末を前に、お体をお大切に。

   

家族とテレビ番組「Qさま!!(能力検定)」を毎週観ていますが、最近子供達ふたりの日本史・世界史の強さに、しばしば舌を巻いています。え、そんなんふたりとも知ってるの?って。いつまでも一から教えたガキンチョのままじゃないってこと、今更ながら気付かされます。

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2007年10月 4日 (木)

今時の結びのことば(10月)

Vol. 238

07100216pa0_0015 ※そろそろ寒さの兆しも見え始めました。皆様には、お健やかに過ごされますようお祈り申し上げます。

※灯火したしむ読書の秋ですが、あまり夜更かしはなさいませんように・・

※灯火したしむ読書の秋ですが、夜更かしはほどほどに・・

※夜ともなるとめっきり冷えてまいりますが、十分ご自愛下さい

※虫のすだく声にも秋の深まりを感じます。お風邪など召しませんようお大事に・・

※朝夕は肌寒いくらいですから、お身体を大切に

※秋たけなわの好季です。ますますのご健勝と一層のご活躍を・・

※一年中で一番快適なこの季節、お仕事・ご健康に実り多いことを願っています

※深まる秋の日々を爽やかに過ごされますように・・

※実り多い秋でありますように・・ (お祈りいたします)

なんとなくこの時期になると、衣替えを意識して着る服を選ぶのも落ち着きません。特に今年はいつになったらしっかりした秋になって、夏物を片付けられるやら。

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2007年9月 6日 (木)

今時の結びのことば(9月)

Vol. 218

結びのことばのサンプルです07081510cimg0927

※ともすると疲労の声を聞き落としていまいがち・・ご自愛下さいませ
※残暑に立ち向かい、疲労と格闘しているのでしょう。電車内でうたた寝姿を見かけます。休日には十分休息を・・
※疲れは目に見えませんから、つい無理を重ねてしまします。素直に体の警告に耳を傾けて休みましょう。実り多い秋はそこから始まります
※赤とんぼの群舞に心安らぐ季節です。ますますのご健勝をお祈りいたします
※暑さも峠を越え、夏のお疲れが出るころですので、どうかご自愛下さいますよう・・
※秋の気配が漂い始めました。季節の変わり目ですのでお身体を大切になさって下さい
※朝夕は冷え込むようになりましたから、くれぐれもお体を大切になさって下さい
※夏の疲れの出るころですから、健康管理には特に注意をなさって下さい

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2007年8月 6日 (月)

今時の結びのことば(8月)

Vol. 195

宝塚の花火です。台風の影響もなく、無事行われました。(撮影・my son)07080322grl_0001_2

結びの言葉。いつものように、特に 「 健康を願う 」 ものを集めました。

※宵の風が心持ち涼しく思われます。お身体をお大切に

※炎熱の夏の盛りですが、お元気でこの夏をのりきりましょう

※熱帯夜が続きますが、お互いなんとか夏負けされないようがんばりましょうね

※この暑さも次第に和らいでくるでしょうが、それまで時々は涼をとられて、どうかのりきられましょう

※秋は夜にしのび寄ると申しますが、お風邪を召しませんよう

※炎熱の夏の盛りですが、お元気でこの夏をのり切って下さい

※熱帯夜が続いていますので、どうか夏負けなどなさいませんように

※さわやかな涼風が吹くのももう間近、あと一息の辛抱です。どうかご自愛のほどを

明日は残暑見舞いについて・・

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2007年7月 5日 (木)

今時の結びのことば(7月)

Vol. 174

結びの言葉。いつものように、特に 「 健康を願う 」 ものを集めました。

07062716pa0_0003_1 ※この炎暑はまだまだ続きそうです。ご自愛専一にして、お仕事頑張って下さい
※暑さ厳しき折、皆様のご無事をお祈りいたします
※熱帯夜が続きますが、夏風邪などお召しになりませんよう十分お気をつけて下さい
※今年は梅雨明けが遅れ、はっきりしない日が続いています。ご自愛くださいますよう・・
※炎暑の毎日ですが、この暑さに負けないバイタリティーで快適に過ごされますように・・
※暑さにもめげずお元気でお過ごしください
※街並木の緑も色濃くなりました。たまには森林浴にでかけませんか
※これからは暑気が日毎に加わります。ご無理なさらないよう健康第一になさって下さい

「 ダイ・ハード4.0 」 を観ました。あんだけ存分に、ドラゴンボールの悟空なみに街を破壊しまくれば、スッキリしますよね。

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2007年6月 6日 (水)

今時の結びのことば(6月)

Vol. 153

06081419cimg0455 ※雨のにおいのする季節、健康には十分ご用心くださいませ
※軒に飛び込み、しばし休んだ後の雨上がりのにおいも悪くないもの・・雨宿りにお立ち寄り下さい
※雨の気まぐれを五感で楽しめるような、時間と心の遊びを持たれますように・・・
                   (上記.天声人語のフレーズを元に考えました)
※天候定まらない頃ですから、ご健康の管理には十分ご注意の上、快適にお過ごし下さいませ
※雨の日は静かにしていると心が落ち着きます。休みの日には十分、休養をとって下さい

06081419cimg0458 ※日ごとに暑さ増す時、お身体をお大切に・・
※梅雨の晴れ間にはせみがいっせいに鳴き始めます。益々のご活躍を・・
※郊外では稲の葉のさざなみが光っています。お元気で・・
※夏本番ももうすぐ、
※このうっとおしい梅雨が一日も早く明けるのを祈るのみです。どうかお身体をお大切に・・
※梅雨が明けたらこの暑さとは、こたえます。ご無理せぬよう健康第一でお願いいたします
※これから暑気が日毎に加わります。どうかご自愛専一に・・

最近数日載せている写真は、淡路島(南あわじ市阿万)の田舎です。中々広い敷地なので手入れや掃除は大変ですが、夏には昼間海水浴を楽しんだあと、庭で花火やバーベキューをしていつもメッチャ遊びます。

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2007年5月 4日 (金)

今時の結びのことば(5月)

Vol. 130

07043012pa0_0013 例の如く・・結びのことば
 用件を結ぶ / 別れ / 返事を求める / 弁解のことば / 後日を期することば / 将来を頼むことば / 伝言のことば】等で、これに結語などくっついて末文となります。
【 】内項目よりいつものように、特に今時分の「別れ」の文面を紹介します。

※若葉の季節は何事にも度を越しがちです。お互いに体調には注意しましょう。
※この新緑のように、毎日をすがすがしいお心でお過ごし下さいませ。
※向暑の折から、くれぐれもご壮健に・・とお祈り申し上げます。
※どうかお元気で、この爽やかな新緑の季節を満喫なさって下さいませ。
※上衣の要る日、汗ばむ日、このごろの気温はきまぐれです。体調管理には十分なご留意を・・
※肌の汗ばむ陽気もありますが、ご無理は禁物です。お身体だけは大切になさって下さい。
※夏はもうそこまできています。どうか体調を崩されませんよう十分ご用心ください。
※さわやかな五月晴れの日が続いています。お元気でご活躍下さいますように・・
※快適な季節ですが、あまり無理なさらぬようお祈り申し上げます。
※いよいよ梅雨入りも間近なようです。ますますのご健勝とご活躍を・・・

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2007年4月 4日 (水)

今時の結びのことば(4月)

Vol. 104

先月記しましたが、結びのことば
 用件を結ぶ / 別れ / 返事を求める / 弁解のことば / 後日を期することば / 将来を頼むことば / 伝言のことば】等で、これに結語などくっついて末文となります。
【 】内項目より例の如く、特に今時分の「別れ」の文面を紹介します。

Sakura2_1 ※美しく儚い(はかない)春を存分に堪能くださいますよう・・
※花冷えのする日もありますので、風邪を召しませんようお大切に・・
※過ぎ行く花の時間をお楽しみ下さいませ。
※新年度の行事が続く折柄、ご自愛専一に・・
※色とりどりの花が咲き競う新年度、お元気で一層のご活躍を。
※花ちらしの雨が降り続き、花冷えのする日もありますのでお身体を大切になさって下さい。
※春たけなわともなると、ますますご多忙を極めることでしょう。十分ご自愛下さいます
よう・・

昨晩は高校2年の折の女友達と梅田の「あほぼん寺」というお店で、食事を楽しみました。
Ahobonkita 隠れ家のようなお店で、おしゃべりに時間をすっかりすっかり忘れておりました。
一人はコピーライター、一人は個人で塾を営んでいるそうで、かっこいい、尊敬です。
懐かしい再会がある度に、毎々かなり刺激をうけます。がんばろう(*^^*)/

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2007年3月22日 (木)

季節に関係ない結びの文だよ

Vol. 91

書き出し文同様に結びの文もちゃんと決まり文句というのがあります。相手の今後の健康や幸せや活躍を祈る言葉ですが、私は書き出しのハリキリ様とうって変わって、こちらはちょいちょい手抜きして常套句を用いてしまいます。ハガキなどで余白が少ないときは特に「時節柄、お身体お大切に・・」でごまかしたりします。本文でその文、ひとひねり(?)しているので、緩急加えてるとうけとって頂ければ幸いかとp(・・;)。

07060917pa0_0026 ※天候不順の折から、くれぐれもご自愛下さいますようお祈り致します。
※時節柄、一層のご自愛とご活躍のほどお祈り申し上げます。
※何卒倍旧のご愛顧を賜りたく、お願い申し上げます。
※雨模様の日が続いておりますので、お身体を大切になさって下さい。
※今後ともご指導くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
※末筆ながら、ますますのご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
※まずはとりあえず書中にてお知らせかたがたお願い申し上げます。
※これからも変わらぬお引立てを賜りますよう伏してお願い申し上げます。
※どうか末永くご厚誼のほどお願い致します。
※酷暑(向暑)の折、皆様のご繁栄をお祈り申し上げます。
※厳寒(向寒)のみぎり、皆様にはどうかおすこやかにてお過ごし下さいませ。

前文の決まり文句については、結びと違いたくさんの常套句があるので次回に取り上げたいと思います。

3・21お祝いメールどうもありがとうv(=∩_∩=)v
昨日見たアンフェアで「お誕生日おめでとう」のシーンがあり、なにげに嬉しかったです。

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2007年3月20日 (火)

今更ですが、結語って(^^)

Vol. 89


頭語が最初の「こんにちは」なら結語は「さようなら」にあたります。
前述の通り、私は結語に毎々「かしこ」を使いますが、一般的には「拝啓」で始めて「敬具」で終えると無難でしょう。
「敬具」は「うやうやしく申し上げました」という意味です。
「草々」はよく用いられますが、これは「あわただしく記しました」の意ですから、これを「拝啓」の結びとして使うと【格】が違ってしまいます

【一般的】拝啓・拝呈・啓上・一筆啓上・一筆申し上げます → 敬具・拝具・さようなら・ではまた・ごめんくださいませ(女性)・かしこ(女性)
【儀礼的な手紙】謹啓・粛啓・恭啓・謹白・謹んで申し上げます → 敬白・謹言・粛言・謹具・再拝・あらあらかしこ(女性)・めでたくかしこ(女性)
【急ぎの手紙】急啓・急呈・急白・とり急ぎ申し上げます → 草々・忽々・不一・不尽・かしこ(女性)
【再度の手紙】再啓・再呈・追啓・重ねて申し上げます → 敬具・拝具・かしこ(女性)
【前文省略の手紙】前略・冠省・略啓・前略ご免下さい → 草々・忽々・不一・不尽・かしこ(女性)
【返信の手紙】拝復・復啓・謹復 → 敬具・拝具・拝答・敬白・以上・かしこ(女性)
【目上の人に】敬具・敬白・再拝・謹白・謹言・頓首・謹具・拝具・謹上・恐惶謹言・頓首再拝

尚、年賀状・暑中/寒中見舞い状・死亡通知状・お悔み状・喪中欠礼の挨拶・詫び状・催促状・抗議状・災害見舞い状などは頭語も結語もまた時候の挨拶もつけません。


どうです、どうです?昨日申したように、「かしこ」ってラクチン、いい子、使いたくなったでしょう?(^^)

結語では「かしこ」がオールマイティ、せっかくなんで書き出しのラクチン文句を次に紹介します。

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2007年3月19日 (月)

女性に便利な結語「かしこ」

Vol. 88

結びのことば、その後に結語(敬具・敬白・謹白・草々・不一・かしこ・ごめんください・さようなら)がくっついて末文を成します。
結語は冒頭語(拝啓・謹啓・前略)と対応するようにします。
私はどんな冒頭語にも幅広く対応できる便利な「 かしこ 」を常用しています。
女の人のみ使える便利な言葉です。女でよかった、ほんまにささやかな優越感(笑)。
意味としては「うやうやしくかしこまる」ということで「謹んで申し上げます」などの口語調の頭語に対応させて用いるものですが、この「かしこ」は頭語を入れずに冒頭から時候の挨拶を切り出しても、頭語も前文も入れない場合でも用いて構わないので、スペースに限りのあるハガキでは特に好都合です。
でも、最近は「さようなら」・「またお会いするそのときまで」、という結語が増えているようですね。

折角ですから明日は「結語」について、記述してみます。きっと「かしこ」が使いたくなる!?(*^^*)

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2007年3月 5日 (月)

今更ですが、結びのことばって

Vol. 74

結びのことばは、前文のことばと重複しないように気をつけましょう。
 
          Enaga Uguisus             
                              
1 用件を結ぶ   : まずは要件のみにて失礼いたします /  まずは右お願い(お祝い・お知らせ・お見舞い・お悔み)まで / 右とり急ぎご案内(ご依頼・ご通知)申し上げます /  まずは略儀ながら書中にてご案内方々お願い致します 等

2 別れ   : 時節柄お身体をお大切に /  くれぐれもご自愛のほどを /  末筆ながら一層のご健勝(ご多幸・ご活躍)をお祈り致します /  寒さ厳しき折(酷暑の候)ますますのご清栄(ご繁栄・ご発展)を心から祈念しています /  お元気でご活躍ください 等

3 める   : ご返事心待ちにしております /  ご多忙中申し訳ございませんが、ご返信賜りたくお待ち申し上げます 等

4 のことば  : とり急ぎの乱筆恐縮に存じます /  乱筆乱文をお許し下さい /  乱筆乱文よろしくご判読のほどお願い申し上げます 等

5 することば  : 近いうちにお目にかかれることを楽しみにしています /  いずれお目にかかりました折に詳しく申し上げます /  委細後便にて 等

6 来を頼むことば  : 今後ともよろしくご指導ご鞭撻(ご支援・ご助力)のほどをお願い申し上げます /  これからも末永くご愛顧(ご配慮・お引立て)下さいますようお願い申し上げます /  今後とも一層の(変わらぬ)ご厚誼(ご高配)を賜りたくお願い申し上げます 等

7 伝言のことば  : 末筆ながらご両親様へも宜しくお伝え下さいませ / 夫からもよろしくと申しております 等

そしてその後に結語がくっついて末文を成します。見て分かるとおり分かりきったことを仲間分けしただけざんす。
それぞれ、もちょっとくだけた言葉を用いるように心がけていますけど。
友達にでも、「またランチしようね!」とか「OKなら返信チョウダイ」とか、メールでもおしまいに入れますよね。

やっぱりおしまいも書き出しの時候の挨拶のようにちょっとおしゃれに、短くてもピリッと気の利いたことばを書きたいのですが、案外思いつかない。
でもお友達や身内に送るときは、「 風邪をひかないように大事にしてね 」なんてありふれたことばでしめくくったりして、しかもこれが心がこもってたりするから。技巧にはしらず時には原点に帰れ、ということでしょうか。

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2007年3月 4日 (日)

今時の結びのことば(3月)

Vol. 73

結びのことば
 用件を結ぶ / 別れ / 返事を求める / 弁解のことば / 後日を期することば / 将来を頼むことば / 伝言のことば】等で、これに結語などくっついて末文となります。
お~っと、うっかりしていましたが、Vol. 73にもなって 【 】 内について全く説明してませんでした★★(><;)
私は「結び」といえばいつも以下のように上記 【 】 の内、「別れ」の文についてを紹介しています。というのは、次回説明しますがその他の項目は年中同じ共通の文面が大半だからです。

ということで、【 】内項目より今回は特に今時分の「別れ」の文面を紹介します。

Photo_24※春とはいえまだ寒さ残る折柄、お身体をお大切に・・
※ときにはのんびりと花見などして英気を養って下さい。
※満開の桃の花に春の訪れを感じる季節、お元気でご活躍下さいますように。
※木の芽吹きどきは体調をくずしがちですので、お身体をおいといくださいますように・・
※寒暖定まらない時期ですので、くれぐれもご自愛のほどお祈りいたします。
※冴え返り、冴え返りつつ春なかば・・ご自愛専一に・・
※冬が行きつ戻りつしています、どうかご健康には十分ご用心くださいませ。

次回はその他の項目について紹介します。相当、遅ればせですね。

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2007年2月13日 (火)

今時の結びのことば(2月)

Vol. 54

思い出したので「尊称と謙称」の前に・・

2月の結びの挨拶をズラズラと並べてみました。
結びの挨拶というのは「相手の健康を祈念する」 「今後の厚誼を願う」 「乱筆・乱文など内容を詫びる」 「まずはとり急ぎお礼(お詫び・お見舞い)まで・・」など、ですが下記のように一般的にはほんとに変わり映えしなくて、うっかりすると印象に残りません。型どおりでよいので楽といえば楽ですが・・特にハガキで主文にスペースをとり過ぎた折、私は 「お身体お大切に・・・かしこ」 で済ませることも。でも、ないと手紙全体がなんとなく締まりませんね。それに、知人・友人にはやっぱり「じゃあね、元気でね!」って必ず願って、言いますもん。


Boobee_2※余寒が身にこたえます。どうかお身体だけは大切にして下さい。
※まだまだ寒さの厳しい盛りです。お身体をいおいとい下さいませ。
※あまり冷え込むときは水仕事など控えめになさってくださいますように。
※向春のみぎり、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
※この寒さは当分続きそうですので、ご自愛専一の程を・・
※春まだ浅く、寒さの厳しい日もありますから、どうか油断なさいませんように。
※春はもうそこまできています。風邪を召しませんようお大切に・・
※春の到来ももう間近、ご自愛のほどお祈り致します。

※春待つ日々、ご健康にお気をつけ下さいませ。


ちょっと工夫を☆
※寒さに負けずに頑張って下さいね。
※この寒さが響かねばよいと心配しています。どうか十二分にお大切になさって下さい。
※また元気なお声をお聞かせくださいね。奥様にもよろしくお伝え下さいませ。
※ご家族の皆様もお元気で・・まずは残寒のお見舞いまで。
※またにぎやかにあそびましょう。楽しみにしています。
※風の鳴る音に身が縮みます、あと少し冬を乗り越えましょう。


結びのことばのヒントを検索していたら、思いがけず2月を表す表現をたくさん見つけました。うれしいので明日記します。

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2006年12月27日 (水)

終い(しまい)が肝心(今時の結びの言葉)

Vol. 9

本日は大掃除第2弾の予定が、朝から夜まで長電話攻勢にあい、いい加減な見かけばかりの掃除になってしまいました。無念☆ 元々掃除は苦手なので、年末は徹底的にやるようにテンションを上げて勢いで2~3日かけてやりますが、今回は「やられた~!」 という感じです。やはり、日頃からマジメニコツコツが大事です(><)

さて、年末の大掃除同様、手紙の結びの挨拶もバッチリ決めたい気持ちは有るんですけど・・
前文は中々面白くて 「つかみが大事!」 と気合が入りますが、結びの挨拶はなぜかいつもいい加減なんです☆
私の場合「下さいませ」・「申し上げます」 としっかり結ばず、大抵、「ように・・・」 で終わります。 なんとなく余韻を持たせてで柔らかい印象を残したいので。 
それから、「ご自愛を」・「お大切に」・「お大事に」 など多用してマンネリ気味ですが、今のところ方針変更の予定なし。 逆に 「楽」 っちゅうったら楽なんですけどね。
今時分でしたら・・・

20042005_279_1※なにやかやと気ぜわしくなりましたね、お体には十分ご用心を・・・
※来るべき年が貴方様にとって素敵な良い年でありますように・・・
※寒さは今からが本番、お元気で良いお年をお迎えになりますよう・・・
※歳末の行事や新年の行事でお忙しいことでしょう、体調を崩されませんように・・
※忘年会のシーズンですが、お体に気をつけて楽しい時間を過ごされますように・・
※新年のカウントダウンまでもうまもなく、お元気で新しい年も益々ご活躍を・・・
※今年もありがとうございました、あらたまの年も愛を・・・(*^^*) !!

より新鮮で、おもいやりの気持ちが伝わるような文句はないものでしょうか、 閃きと斬新なアイデアが欲しい項目です。

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